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2018/10/16 (火)

果物は 霜に耐えて 美味さ増す

今時、一番秋を感じる果物と言えば、見事に色づいた柿である。
厳しい霜にさらされるほど柿は色も味もよくなるように
秋ものの野菜や果物は、厳しい霜との対峙に養分を蓄えるのが自然の仕組みのようである。

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2018/10/15 (月)

巡り来る 秋と故郷

晩秋の土日は読書と虫の声に彩られて、平穏な休日がゆっくりと過ぎていった。
窓を開ければ夜の帳〔 とばり 〕に片割れ月が淋しく浮かび
ほのかな月明かりに誘われて、郷愁の風景が影絵になって浮かんできた。 
幻想は半世紀昔にさかのぼる。
島の夕暮れ、ひっそりと佇む村落は、其々の家屋から夕餉の団欒だろう。
語らいの灯りが漏れていた。

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2018/10/12 (金)

安全とは 危険を回避する 力を言う

私が毎日皆さんに送るメッセージを読んで
これは安全の通信教育だと評価を頂いた事がある。
これは上手い事を言うものだと、携帯電話やスマホの時代に
通信教育なる古めかしい制度の話に、内心ニタリと微笑んだ。 
しかし、この通信教育たるものも、皆さんが目を通して読んでくれない限り
ただ一枚の紙の厚みでしかない値打ちに下がる。

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2018/10/11 (木)

反省は進歩の第一歩

年月は一年の終盤へと急ぎ始めて、10月も半ばを迎えれば
秋深まる季節の変化が目立つ。
桜は南から北へと上がり、紅葉は北から南へと下る。 
季節は北と南、高気圧のせめぎ合いの中で、ぐずついた雨日和が続く。
全国ネットで走り回る皆さんの航海も、季節の変わり目には
北と南の往復に温度調整がなかなか難しい時節でもあろう。

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2018/10/10 (水)

天命と天職

私は昔、兄のお下がりの勉強机を使わせて貰っていた。
机の上はキズだらけで落書きも沢山染み付いていた。 
机の右端にはナイフで削りこんだ「 努力は天才に勝る 」と明言が刻まれていた。 
その名言は何故かその後の私の人生には、なくてはならない座右の銘として
今も心に刻まれ続けている。

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2018/10/9 (火)

本当のケチ

「 おはようございます 」
台風一過、秋晴れの広島シッピングと説く。
その心は、各船、無事故で心爽やか。
3連休明け無事な朝を迎えて、今日も朝の安全コラムの始まり。

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2018/10/5 (金)

旬があって輝く

ある機会に某船を訪ねて「 安全 」をテーマにした話をする機会に恵まれた。
その船舶は若者が多く、私の話すことを一切漏らさないように聞き入ってくれた。 
私は久しぶりに純真な気持ちによみがえり、弁舌には次第に熱が入ってくる。 
若いって素晴らしい事だ。
歳を重ねるごとにそう思うのも、彼らの中にキラキラしたものを感じるからであろうか。

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2018/10/4 (木)

人は食べる為に 働いている

私は昔の昔、一度は船乗りを辞めて陸上の会社に移ろうと考えた事があった。
その時はまだ若かったための単なる思い付きであり
船の仕事が嫌だと思ったからではなかった。
ただ、惰性で過ごす時間に我儘な変化が欲しかったに、過ぎなかった思いがある。
惰性で時が過ぎてゆけば、何のために船で働いているのか
意味さえ見出せないときがある。

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2018/10/3 (水)

一筋の航跡

「 信じた道を真直ぐに歩き続けたい。 」
一昔前はあり余った労働力であったものが、日本全体が高齢化に傾斜し始めると
若者を育てる事を怠った内航海運業は、深刻な船員不足の時代に陥ろうとしている。 
現在は何とか60代・70代の人達が頑張って支える一面、管理事業者としては
性質上、若者達を育てなければ行く末は事業バランスも保てなくなる。 

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2018/10/2 (火)

便利という ありがたさ

私が好むテレビ番組はドキュメンタリーものと、最近は時代物をよく見るようになった。 
やはり古い人間であるという証明は、最近好んで見るのが、皆さんおなじみの
「 鬼平犯科帳 」「 剣客商売 」等・池波正太郎劇場が多い。
これ等は弱気を助けて悪人を退治する、人情物語の結末は必ずハッピーに終わるから
安心して観ていられる納得番組である。

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