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内航船員向けブログ


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2018/6/22 (金)

危険の引金は 人の心がひく

私は一貫した信念に「 危険の引金は、人の心がひく 」といい続けている。
裏返せば「 安全は人の心で保たれる 」と言い換える事ができる。
安全遵守の多くの問題は、つまるところ乗組員自身の生活態度に帰結すると言う事である。

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2018/6/21 (木)

善と安全

「 安全は全てに優先する 」
現場を預かる担当者には、この言葉は耳にタコが出来るほどに
遣いまわしている言葉だと思う。
しかし、事実はなかなかその成果をあげることが困難であり
嘆かわしい災害は後を絶たないものである。
現実を顧みるとき、この重要な安全が乗組員の一人ひとりに
なぜ理解されないのか・・・
安全のどこが難しくて、どうしたら安全の抜本的な心得につながるのか、考えてみたい。

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2018/6/20 (水)

人生の軌跡

今をやり直すことは生れ変るに等しい ・・。
この世に生を受けて、私は、はたして多くの人の役に立てたのであろうか?
生まれてきた価値はどこにあったのだろうか?
ただ生まれて、何の意味もなく生きて、やがて高齢に朽ちていくだけの人生であろうか?
人生もその大半を使い果たした年齢に達すると
ふと何のために生まれて、どこに行くのだろう・・・
そんな思いにとらわれることがある。

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2018/6/19 (火)

自今生涯

某日の動静備考欄に「 自今生涯 」〔じこんしょうがい〕と書かれた
一通の言葉にひかれて少し意味を調べてみたら
次のように解説してあった。

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2018/6/18 (月)

人生まじめに コツコツが良い

その昔の昔、「 私はどんなことがあっても船乗りだけにはならない 」
そう決めていた。
それは、船乗りの兄がほとんど家にいることもなく
帰ってきても直ぐにまた働きに出掛けるところから
子供心にも船と言う職場はやくざな仕事で、過酷な労働をする
怖い場所だと信じていたようであった。

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2018/6/15 (金)

気づきの大切さ

私たちは日々の生活の中で、いろんなことに 気づいたり、学んだりしているはずである。 
毎日「 安全運航 」というテーマと取り組んでいくうちに
私は技術では防ぎきれない、人間という生身の生態にぶつかっていく。
つまり、「 自我が作り出す身勝手な反応 」とも言うべきか
その日その時の反応が微妙に食い違うところに、フッとミスを出す人が多い。

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2018/6/14 (木)

いただきます その心

私の幼いころはまだ日本全体が低成長で貧しく
我家も何とか食べていければ良いと思う時代であった。
そんな社会情勢で、父は戦争の犠牲者となり帰らず、一家を細腕で支えていた母は
旅客船の衝突事故で一命を落としたわけだから
我家の貧乏は究極であった。

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2018/6/13 (水)

信じた道を まっすぐに

船に乗り海洋に漕ぎ出して、潮風にまみれて汗を出し、鍛え続けた船乗り生活30年。
何かのご縁で同じ会社の陸上部門で安全管理を担当して、さらに30年が過ぎて行った。
お蔭様で病気もしないで、怪我とも縁がなくなり、船に乗り海に鍛えられた年月は
離れ小島に生まれ育った私にとっての運命は、導かれた道筋であったのかもしれない。

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2018/6/12 (火)

慢心の木に咲く花は うぬぼれ

大型の台風5号は幸いにも日本に上陸することもなく、梅雨前線を刺激して大雨を降らせ
三陸はるか沖合で温帯低気圧にかわり終息する模様。
お陰様で各船舶には特別な異変も無く、安全な日々が続いている。
しかし日々油断はならない。
「 安全運航 50年続けても 一人のミスで 命取り 」
標語の構成を考えてみれば、やはり油断のテーマが主体になっている例が多い。

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2018/6/11 (月)

船という職場

台風5号は次第に勢力を拡大しながら、今後は本州南岸に
大きく影響を及ぼしそうな雲行きになっている。 
進路上にある各船舶は息を潜めて状況を見守っているに違いない。

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2018/6/8 (金)

誰かの為に 尽くしてこそ 良き仲間

日本列島は梅雨前線の影響を大きく受けて、目まぐるしく天気が動いている。
この時期には思わぬ海域で突然の濃霧に遭遇し
日ごろから心の準備が行き届かない船舶には
最も危険な条件に突入することになる。

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2018/6/7 (木)

安全運航と採算性

安全管理者として、「 安全は全てに優先する 」とする姿勢を示せるなら
何事においても安全は有利に展開し、多くの成果を勝ち取ることはできるに違いない。
しかしながら、ここに自然界を相手にする皆さんの職場と
経営の採算性の問題は必ずしも一致しないところに、大きな問題点が浮上してくる。

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2018/6/6 (水)

船員の常務

竹下船長 動静通信より拝借

「 常態化する不安全 」

神戸港の美しい夜景もすっかり見慣れてしまうと、普通の夜景になってしまい
感動が薄れてしまいます。
「 安全 」にしろ「 不安全 」にしろ常態化してしまうと
身近に潜む危険の存在を意識しなくなってしまう。 
よく指摘される「 慣れ 」の怖さなのですね・・・
感覚を鈍化させないためには、刺激を受け続ける必要があるのだとすれば
それもまた厄介な事です。
【原文転記】

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2018/6/5 (火)

絆と信頼

某市庁舎に大きく垂れ幕に掲げてあるスローガン
「 絆と信頼 安全・安心の街づくり 」と掲げてあった。
「 絆と信頼 」日本中を震撼とさせた東北大震災以来
時は過ぎ、平穏な日々は警戒感をどこかに置き忘れ始めている気がする。

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2018/6/4 (月)

人生は小さな 努力の積重ね

皆さんがコツコツと地道に働いて生活をする職場は、貨物を国内輸送する船舶である。
その職場に私が訪船するたびに思うことは、第一印象の大切さにある。

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2018/6/1 (金)

危ないことも 怪我のうち

「鬼神は敬して 此れを遠ざく」とは
神や魔物にはあまりなれなれしく近づいてはならない。
自分の行動を慎み、危険なところには決して近づくなということ。
これは、皆さんの良い航海者にも言える諺ではないだろうか。

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