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Blog/2017-04-05

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信念は希望の杖

会社の近くにある宇品小学校、校庭の桜が、満開に咲いて賑わっている。
この時節は新年度の始まり、入学や入社など若人たちは社会に旅立ち
波乱万丈の人生スタートでもある。
門出の桜は、忘れられない思い出となり、過ぎし日々何年経っても
この時期になれば思い出されて、夢膨らむ出発点にもなるであろう。

「老いては子に従え」と言いながら、今時の若者達は視点を何処に置くものか
不足を知らない豊かな環境は目的意識を失い易いやすい。 
貧しい昔は食べる事さえままならず、まず食料を求めて働く、単純な条件が見えていた。
しかし物の豊かな時代には、何が目的なのか、定かには見えてこないようである。

そこで私は様々な体験を通して、私なりの考え方を次のように持っている。
まず生きてゆく事は、自己の選択肢を信じて前進する事が大事である。
若者は、心新たに自分が選択した会社こそが、自分の選んだ進路であると思うべきであろう。
又、老いたる者も何かに躓いて、再就職した場合も次の職場こそが最後の職場と信ずるところに
鮮明な進路が開けてくるのだと思う。
 
明日は来るのではなくて、自らの信念の中に明日を呼びこみ
明日を来させる事が、成長していく証だと私は思う。
疑問や迷いばかりが連なって、辛くなれば曖昧に揺らぐ信念こそが
優柔不断にして何事も自分で決められないダメ男の体質を作る根拠である。
自分が選んで、縁あって乗船した船、この会社この職場こそ
自分を信じることのできる選択肢ならば、自分たちが守り築いていくものではないだろうか。
選んだ責任に覚悟を決めたときから、迷いの無い自己の本当の道が開けてくると信じる。
覚悟を決めた意識の先には友達があり、職場がある。
その覚悟の中にこそ、未来の風景が見えてくるのではなかろうか。

あれも不満これも不足と、足りない事ばかりを数えていたのでは
所詮覚悟は定まらない。
得てして、周囲ではなくて足りないのは、グラグラした自分の信念であることの方が
はるかに多いのである。
何故なら、足りないものは与えられるのを待って、事を判断するのではなくて
自らが考え方を改めて、捕捉できる力を出せば良い事だと思う。

そのように覚悟を決めて進む道は、目につく他人の世界に憧れず
万難を排して自分の船を漕ぎ進ことこそ、素晴らしい財産になってゆく。
自分の選んだ進路を全うする事は自分を信じることであり
自分の将来は覚悟を決めたときから、初めて本当の進路が見え
本当の力が出せるのではないだろうか。



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