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Blog/2017-04-18

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希望の方向に 道は延びて行く

中国地方は接近する低気圧の影響で、昨日からドシャ降りが一日続いた。
この季節の雨を暦では「 穀雨 」と呼ぶ。
春野菜の苗の植え付け・種まき・畑作の様々な物が一気に植え付けの時期を迎えるものである。
桜には過酷な雨も次の季節の収穫の為には、この雨歓迎される移ろいと考えなければならい。

皆さんには重い湿度の壁、招かざる「 濃霧の季節 」に突入する悩みの時期でもある。
寒い寒いと言いながら、いつしか肌着も薄着に変わり、厚手の服は手放す事が多くなった。
雨に打たれて束の間の桜の賑わいも、パっと咲いてパっと散る。 
散り際の潔さこそ、日本人の性格に良く受け入れられる性質だと思う。

無慈悲な散り際をはかないと思えばこそ、この時、この瞬間が大切なのだと思う事もできる。
散り際の潔さを、今の人達はどの様に思うのであろう。
わずか数日の花日和に我が心を重ねて考えれば、終わりのない人生もなし
出来る事なら桜花のような散り際の潔さが一番良いのだ。
そう思うことで、明るい気持に心を切り替えて、今日を頑張って行きたいと思う。

毎日毎日、日記のようにして皆さんに便りを綴る。 
私にとっては継続の苦行である。
「 毎日良く書くことがあるよね 」誰にでもそう言われる。
それは毎日が違う物語であり、毎日が変化した前途があるように
航海物語は続くはずである。
私も体調の悪いとき、事故がらみで精神状態が不安定なとき
やはり文章も必ず行き詰まる。

そんな時は、生きていれば苦もまた人生。と思い直す。
生を受けた以上、自分の出来る事をコツコツと継続する。
諦めないでコツコツとしつこく進む。
答えは生きて進んでみなければ最後まで分からない。

ある乗組員からのコメントに、事故が続くと乗組員がびくびくしている。
今度は我々にも何かが起こるのではないか?と、神経質になっている。
と、訴えられることもある。
ここに厳しく記すことで、皆さんの精神状態を不安定にさせて申し訳ないと思いつつ。
そこには、ジワジワと支え合う身内意識が頭をもたげてくる。
 
対岸の火事に有らず「お互いが同じ会社、同じ仲間は一つの船に乗っている」
その意識が着実に根付いている事実を思う。
散り際の桜の清さと、同じ日本人の血と涙が、皆さんの中にも沢山流れていると思う。
毎日大した事は書けない私だが、諦めないで・諦めないで、続けて行きたい。
散った桜は又来年、必ず満開の花を咲かせる。



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