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Blog/2017-06-14

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朝のファックス送信は日々の警鐘

毎日のファックス通信も自分が出張などの理由で留守になったり
都合で送信できない場合は、何か落し物したような不安な心境になってしまう。
それは、毎日の行動の中に綴じられている、一つのプロセスを手抜きしたような
忘れ物心理に似ている。

私は長い船員生活の中で、今のように情報メディアが発達していない頃
会社から毎日様々な情報や、連絡事項が船の職場に届けば良いのに・・・・と
組織の連帯に対する願望を強く持っていた。
そして、今それを自分の手で生み、皆さんの手元に可能な限り通信で届けることが
私の残された使命として望んでいる。

私の不勉強な文章を持って、人の心に安全を呼掛ける事は
はなはだ「恐悦至極」である。
勿論読んでもらえなければ、それは単なる一枚の紙切れに過ぎない。
しかし、貧しくも乏しい経験を通して伝える事・願う事は
これでもか・これでもかと継続することで、いつかは必ず人の良心の中に
少しずつ思いは届くのだと信じて疑わない。
 
私達の職場には今日まで沢山の災害事故が発生した。
それらはどの項目を分析してみても、その根拠は、人任せであったり
危険度を履き違えたり、警戒心が希薄であったりするものばかりであった。
そこに存在する意識は「 自分だけは特別 」と言う意味不明な身勝手が多かったものである。
無事故への間違った心理とは、
「 事故性の異変は、今迄は何も起こらなかった 。
  だから、将来も引き続き何も起こらない 」
泰平の上に胡坐をかいて警戒心を失うことを言い
間違った、安全連鎖をただ鵜呑みにしていただけの事であった。
事故の愚かさを重ねて述べ続け、それらを反面教師として
皆さんの安全意識を高めることは、私に課せられた責務であると、痛感して今にある。

職場が無事故無災害を継続できるほどに、低くなる安全への意識に
「覚醒の警鐘」を鳴らし続けることは、毎日の安全ミーティングに近い役割を果たすものである。
最近では各船からの備考欄に安全に対する意識向上の言葉が、より多く記述されている。
安全を奨励する立場としては、嬉しくもあり、胸を撫でるやりがいを感じている。

※危険と思えば、設備と手法を改善しよう。
※汚いと思えば、整理整頓・掃除をしよう。
※暗いと思えば、活性化に努力しよう。  
※困ったことは、会社の担当者に相談しよう。

乗組み全員が危険に対する意識の改革・向上を図り
安全で明るい職場作りを願い続ける。



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