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Blog/2017-06-28

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安全とは 命の執着

雨上がりの庭に出て、草むしりをしながら私は思った。
人間は常に思考を繰り返すのが良い。
頭も休めれば錆びる、休むのは眠ったときだけで十分だ。
よく考えてみれば、私は常に何かを考えているのも事実である。
常に何かを考えて知能を働かしている人は、脚力と同じように
脳にも逞しい筋力が発達するのではないだろうか。

意識の中には常に願い事が動いている。
さしずめ私の場合はその願いの大半は、如何にすれば安全運航が保てるのか?
そのことばかりが、まるでつり橋になって、頭の中でユラユラ揺れている。
思考を止めれば、私から安全という戒めの意識が消えて
空っぽになるような気がするのが怖い理由もある。

冬の海「 時化の航海 」「 ハッチの水濡れ 」「 積荷の安否 」
春の海「 濃霧の気掛かり 」
また、温暖な気候時には「 居眠り 」も視野に入る。
四季折々に安全への思考テーマも変化する。
思考を止めないことは、或いは願望を持つことでもある。
「 願い続ける。それが叶う前提 」だとも思える。

考え続けてさえいればある日、ハッとひらめくことに出会う。
・・・そうだ!こうすれば良いのだ!
その思い付きをメモすれば、そこには又ユニークな安全対策が生まれてくる。
結局は堂々巡りであっても、思考を続けることでその道々、必ず何かに出会うものである。
逆の考え方を辿れば「安全・健康」から、心が離れれば
それは命の執着を手放すことであり、最も危険な兆候だと思えてならない。

人は健全で幸せになりたいなら、いつもそのための思考を止めてはならない。
自己啓発は人が成長していくためには欠かせない練磨である。
あるいは高齢になればなるほど、自己を高める事でボケ防止に役立つからである。 
錆びた頭も油をさせ、心にはグリスを注入せよ。
それが環境を置き換えることであり、新たな思考からまた新たな発想が生まれる。

我家の鬼嫁は感心することに、朝の早すぎる目覚めには病み付きのように
「 ナンプレパズル 」に熱中している。
今ではその難易度も半端ではないものに到達している。
私はその点、随分と水を空けられて、大抵の問答もやり込められているようである。
流石に頭脳には清流が流れているが如し、増えたしわに増して
知恵は堅実に維持している彼女である。
「 常に思考を繰り返せ 休めば錆びる 」
自己啓発は思考回路を止めるな。



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