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Blog/2017-07-19

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捨てる神あれば 拾う神あり

私の生き様は人に比べれば、幼少よりかなり波乱万丈な人生を送ってきた気がする。
そのため私は、自分のことを「努力家」に設定して
「努力したら報われる」=「努力しなければほしい物が手に入らない」
という人生を歩んできた。
その設定は間違っていたわけでもなく、成長過程の自分にとっては
むしろプラスになっていたと思えた。

まわりの友人と比べれば、普通経験しない困難に沢山出会い
とにかく人生は苦労そのものという感じで通り過ぎて行った。
一生懸命に苦境から抜け出ようと努力する傍ら、その職場では怪我を繰り返したり
車の免許を取るために一年がかりで貯めたお金を盗られたり
未熟そのものが原因で、何度も何度も失敗が繰り返された。
こういった境遇の違いは、小さいときから親の教えにも恵まれず
雑に人間形成が形成されたためなのか、自己啓発の本を買っては読み
人生の苦しみから逃れたい思いで喘いだ時代が過ぎて行った。

波乱万丈な人生は、安定した人生を歩んでいる人とどこが違うのか
悩む時代は人生の後半にさしかかるまで続いた。 
人は、自分の行く先々で雨降りが続くようだと
人は次第にいつもポケットには傘を持って歩くように変わっていく。
そして、そこが雨降りだと、世界中どこに行っても雨降りみたいな気になりやすい。

しかし、実際にはそんなことはありえない。
別な場所では空は晴れ渡り花も咲き、空気の綺麗な場所はいくらでもある。
私は、この事と、皆さんの前途に存在する大時化がスライドして浮かんでくる。
頑張って航海を進めているはずなのに、行く手にはいつも時化が続くことはよくある。
そんな大時化に四苦八苦しているときは、世界中の海がすべて荒れているかのような
刹那さにとらわれる。

そのため余計に圧迫感が生じて苦しくなる。
しかし、事実は全く異なるもので、南の方角ではパラダイスのような天気が続き
また日本海の方角では穏やかな南の風が吹いているところもある。
今に負けず、苦難を抜け出た行く手には、穏やかな海が広がることを信じて
目の先を頑張ることが良い。
やがて、その行く手には「 おや!こんな優しい海域に出た! 」なんて時も必ず訪れる。
不幸続きの人生航海は、逆に後の幸せの原因をはらんでいるものである。
目先のことに一喜一憂せず地道に努力していれば
人生は必ず「捨てる神あれば拾う神あり」報われるに違いない。
航海も人生も苦労しているときが、太い根っ子を生やしている時に違いない。



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