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Blog/2017-07-21

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安全は船と企業 皆の財産

会社を運営していく上で、毎日「 悩み 」は果てしなく生まれて
後に続き、これでよしと終わることはない。
経営・経費・安全・人事・そこには人と人の関わりや利害が重なり
人生とはつくづく欲深く悩むものである。

すなわち生きることは、悩みとともに暮らすということに他ならない。
中でも一番大きな責任は管理会社の性質として
皆さんの安全運航に尽きるのではないだろうか。
その点について安全管理を担当する私は、いつも「 まな板の鯉 」の心境になる。
いわば、会社を繁栄させる事も、失脚させる事も、つまりは皆さんの
安全と取り組む姿勢に、左右される事が一番大きな要因となる。

海難事故や職場災害が続けば続くほど、会社はダメージを受けて繁栄する力を失って行く。
そのために出来る限りの努力を続けながら、安全運航の尊さや健康の尊さを
明けても暮れても伝承して行く運びとなる。
手を変え、品を変えながら、安全の尊さを伝え続ける事にもなる。

例えば、私がこの物語を終わりにしたならば、この物語を誰が継承して
続きを説いていくのであろうか。
そう思うだけで責任の重さがどこまでも伝わってくる。
船舶が運航を続ける限り、生命の尊さを伝え続ける事に終わりはない。
人それぞれに「 馬の耳に念仏 」「 猫に小判 」になるのかもしれないが
どんな場合も発信者が努力しなければ、人様のほうからは都合よく近づいてはくれない。
それぞれの持ち分となる船内にも、それぞれに悩みがあり
運航の悩みは同じように存在していく。
 
どうしたら相手の気持ちを自分の方向に向けることができるのか。
願うだけで相手が変わってくれるのであるなら、それは神業と言うことにもなる。
人間関係から生じる船内不和も、実は相手が変わることを強要するのではなくて
「 自分が相手に合わせて変わる 」ことだと気がつく。
どの様な願い事も、悩み事も、自分の都合の良いように考えるところに、悩みは膨らんでくる。

私の場合、なるべく自分には強烈な個性を持たない。
常に人様に合わせやすいように、「 押さば引き・引けば押す 」
打ち寄せる波のごとし、自分が人に合わせられれば
悩みはその時点でかなり違った形になるのだと思う。

「 船内の和 」なくして「 安全航海 」は成立しない。
まず相手のことを理解すれば、悩みの原因半分は、自分の姿勢にも原因が存在することが多い。
この世にパーフェクトな人間なんてどこにもいない。
せめて半分でも人様の気持ちになって、自分の内側を反省してみる事も
船内融和の大切な鍵になるのではないだろうか。



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