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Blog/2017-08-25

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ヒヤリハットに反省して学べ

3年前の「 職場におきたヒヤリハット集 」を再連載して朝の通信末行に記載してきました。
50題の編集後記を締めくくり、ここに追記させていただきます。
当時は皆さんの協力により、全船22隻中20隻からの回答を頂きました。
いずれの船舶のヒヤリハット集を拝読しても
我が身の引き締まる思いで読ませて頂きました。

50題のヒヤリハット集・何題かは、あるいは重大な海難事故に発展する怖さを
充分に示していました。
いずれの会社でも、ヒヤリハット集は今日まで様々な職場において
再発防止のために多くを発表されております。
労働に携わる誰もが、ヒヤリハットにかかわる言葉や標語などを目にし
また、実際には何度も体験しているはずです。
勿論私たちの職場となる船舶にも、限りない危険が潜んでいる事実は
現場に働く乗組員の皆様が一番良く承知されている事と思います。

ヒヤリとする行為や間違いを、300回続ければ、29回の軽傷が発生し
そのまま進行すれば必ず1回の重傷が勃発する災害の原則
【300対29対1】を、ハインリッヒは事実に基づいた統計の上で教えています。
事故や災害は何故起こるのでしょう。
その殆どが人為的なミス(ヒューマンエラー)から発生しています。
(マンネリ、未熟)⇒(ウッカリミス)⇒(ヒヤリ・ハット)⇒(軽傷)⇒(大事故、重傷)
このような形態で病気の進行具合と同じように、災害は油断をしていれば
職場の中に無形のまま潜み、徐々に進行して最後は爆発してゆくものと考えられます。

自分たちの職場が安全を尊び、「ムリ、ムラ、ムダ」のない
明るい職場を確立してゆく為には、どうしてもその元凶である人為的なミスを
なくして行かなければなりません。
「 安全を笑うものは、必ず災害に泣く 」教訓を胸に刻んで
皆様の安全意識高揚の一助になれば幸いです。
忙しい労務の間に、苦手と思われる文章作りに協力いただきました皆さんには
誠にありがとうございました。



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