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Blog/2017-09-11

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未確認と油断は 前門の虎 後門の狼

乗組員の職務上の安全を一心に願い、彼らの苦しみを理解し
喜びを与え、何としても安全で健康な職場を築きたい。
故に安全は職場の命を守る絶対条件として、全てに優先しなければならない。
そのための安全に対する違反だけは、絶対に許してはならない。
安全管理者としての、絶対的な方向はここにあらねばならないと思っている。

しかし、乗組員の不足と人材の不足はとかく、それらの意識とは反対の方向に進むことも
残念ながら時代的な背景における真実でもあろう。
「 安全は貴方の心の中にある 」
人生百般のことも、「 安全心 」における万般のことも
お互い一人ひとりが本当に尊く、貴重な存在である自覚を持つなら
心の中には必ず安全を尊ぶ心が充足するものである。

生命を尊ぶ心が充足すれば、その行動は自然に自律的となり
「 職場の安全は自分の安全 」という行動へと発展していくものである。
安全は健康でなければ守れないと同時に、健康も安全でなければ守れない ものであり
「 幸せも健康でなければ得られない 」すべての幸せ条件はここに周順する。

皆さんの目指す、安全にして健康な職場作りの門は
その考え方の元に、開かれているのだと確信できる。
しかし、安全と言う観点は、あの船は自覚が出来ているとか
あの人は安全遵守の心がけが深くて伸びたなどと
正確に測ってみたり採点する事は出来ないから、はなはだ難しい。

相撲取りのように勝敗で星取り勘定がはっきりできるものなら
あの力士は稽古を続けて強くなった、去年より番付も上がって
高く評価される等とわかる場合と、安全認識の浸透度は人の心の中にあって
簡単にその実力は分かるものではない。
会社は手を変え、品を変えて心に定着できるように努力していくものであるが
どれほどにその実力が伸びたのか、誠に判定はしにくい厄介なものである。

皆さんの力が伸びず、会社の力が伸びる等と言う事も本末転倒
あまり意味のあることではない。
安全を遵守することは、今や大きな技術評価であって
どのように立派な資格を持っていても、会社では安全を損なうような人は
決して採用する事はありえない。
つまり、今や安全への協力意識は、見えざる最大の資格といってもそれはおごりではない。

例え五人の乗組員であっても、安全姿勢を貫く船舶は10人の力を得る評価に値する。
またその逆に、不安全きわまりない組織は、明日をも危惧する不安定な組織に
会社はたちどころに信用を失墜する時代になっている。
それらの現実を乗組員は理解して、真剣に学び守る仲間の集まりであることを願い続けて
日々のブログは長い年月を通して継続されている。



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