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Blog/2017-09-12

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誰の命も いつかは尽きる

見事に咲く花も時と共に散り果てるように、人間の生命もいつかは必ず終わりが訪れる。
しかし、今はお陰様で生かされている。
この生かされた尊い命をなんに使うのか? 
その命と言うものを尊いと自覚しない限り、本気になって「安全」を全うすることは難しい。

海の仕事は危険の上に成り立っているからこそ、いつかは必ず危機に直面する。
危険にさらされる職業であればこそ、安全を遵守していくことで
今の保たれている安全と健康の喜びを、心底感じることができるのではないだろうか。

お互いが運航を続ける海域も、その時の気象も刻々と変化し
積荷に対する多種多様のあり方も、状況を変えて問題を投げかけて止まない。
その変化にどのように対処していくのか、毎日違う条件の下に
安全運航への責務は展開していく。

誰でも明日をも知れない命を持って生きている。
私の通勤経緯を例に挙げれば、高速で走る車社会で
私はいつ運転を過って衝突されないとも限らない。
その結果いつ何時、運悪く生命を失うかは誰にもわからない。
皆さんだけでなく、人それぞれが日々、生と死が対峙している生活である事には変わらない。
この土日にはゆっくり休み、一日ほどは秋の梨狩りにも出かける中
電話の一つもかからない皆さんの安全運航に守られている幸せを
私は刻々と感じる思いであった。

出かけ先の携帯電話に敏感になることは当然ではあるが
私は職業柄、それで良いのだと思っている。
何事も無い、何の不安も無い安穏な生活に慣れれば、人間は必ず去勢されてしまう。
それは穏やかで良いではないか。と思う人がいるかもしれない。
しかし、物事は落差を知る事で価値をより強く感じることが大切である。

「理想と現実の落差」「安全と危険の落差」「病気と健康の落差」
物事の価値を知る意味とは、ぬるま湯の中に浸れば、温度を感じることは出来ない。
安全運航とは、絶えずある種の危険を感じながら
それに対して立ち向かう姿勢を正すところに、本当の力が養われていくのではないだろうか。

今やニュースの一面で大々的に報道されている
北朝鮮の「大陸間弾道ミサイル(ICBM)搭載用水爆」の実験に続き
ICBMの発射など新たな挑発に出る可能性もあり、国民を飢えさせながらも
『戦争も辞さない』などと騒ぐ愚かなる北朝鮮の脅威。
日米韓は厳戒態勢を敷いて一触即発の危機にある。
この命、永遠に続くものではない・・・
それ故に、安全を尊び、守り続けなければならない。
明日をも知れない互いの命、よりよく生き今日すべきことを怠らず実践する。
明日はその中に命輝く。



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