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Blog/2017-10-06

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志は道 継続は力

9月の安全衛生月間も終わり、暦は10月。
体育祭の歓声・収穫祭は祭囃子の聞こえてくる秋本番にさしかかる。
私も皆さんから、たくさん応募いただいた「安全標語」の選別に力を入れなければならない。
一方、皆さんには、いつの季節を迎えようとも、安全遵守に心を緩める一服は決してない。
向かう秋も、慎重にして気の緩めることの無いよう、日々の安全に頑張る職場でありたい。

人生は意志の赴く道なり、その志は大きくなくても良い! 
普通に真っ直ぐ歩くのが良い、更に欲の少ないほうが肩の荷は軽かろう。
親から頂いた尊い生命は一回しか生きられぬもの。
出来るものなら健康で安全を大事に、地道に生きられるのが良い。
ただ一つ今を継続する努力だけは決して怠らぬが良い。

継続はなぜ努力なのか。
人は誰しもこれは天職だと思える人は少ない。
嫌なことにつまづけば、船に乗ったのは間違いであったかもしれない?
トラックの運転手のほうが良かったかもしれない?
いやいや手先の仕事が好きだから、大工が良かったかも?
長い道のりには、誰でも一度や二度はそんな迷い道にさしかかる。

私も、様々な選択肢の中に何度も躓いて、船乗りの職業が自分に向いていたとは思わなかった。
むしろ、とんでもない職業についてしまったと思った時期もあった。
しかし、私は生きるため、家族を養うために海に働くことを続けてきた。
続けることに努力してきたと自負できる。
ならば例え理想と思う別の仕事を始めてみたとして
それは単純な思いつきの勢いに過ぎないのだと思う。

理想が現実に突き当って終わるのも、目に見えて早いものである。
自分には向いていないと思いつつも、同じ仕事を長い年月積み重なることは
結果、それは向いていると言う真実に他ならない。
たゆみなく継続することは、その方向が正しいという真実に近づいているものである。
そんな中、続けていくことには迷いも生まれ、耐えることもあり、同時に学ぶことでもある。
単純なようで同じ仕事を続けることは、間違い無く継続への弛みない努力である。

人それぞれは同じ顔は居ないように、ついつい他人の職業が羨ましくも思えたりする。
自分が選んだ道の奥の奥が見え始めるごとに、鮮度を失い慣れや惰性も生まれる。
しかし、海の道は、命を掛けた仕事である。
あまたの企業に勤務する流れ作業のセクションには
果たして命を掛けた仕事があるであろうか。
否、長い年月継続してきた海の道は、間違いなく皆さんの選んだ正しい道に他ならない。
安全を遵守してきたからこそ、今その技術を信頼されて
お足が頂けるものではないだろうか。



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