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Blog/2017-10-10

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秋のウォーキング

向き合えば寄る年なみ、妻の顔もだいぶくたびれて見える。
しかし、変わらないのが減らず口と筋の通った一本の性格。 
更に毎日プールで鍛えた体力は、もはや私のかなうところではない。
つくづく男と女の性質の違いを思い知る「 70路 」の年代である。

この3連休(体育の日)には、体力作りのために三瓶山の北之原キャンプ場に2泊で出かけてみた。
足腰の衰えには緩やかな山道の、秋を楽しみながら
ウォーキング〔 10キロ程度 〕するのが丁度よい。
三瓶山北之原あたりから支度を整えて肩を並べて歩きはじめる。
そこには、毎日デスクワークの私と、妻のリズムはまるで大人と子供の違いがあった。

身体を鍛え続けて「 40代のまま、60代を過ごす 」という言葉はあったが
鍛え抜いた身体と、仕事だけに疲れた身体は天と地の差であった。
時は誰にでも同じ条件の時間を刻む。
しかし、時と努力を一緒に運ぶ人も居れば、悪戯に時だけを食べてしまう人も居る。
スタスタと先を行く妻に遅れを取りながら、悔しさは年齢のまま
足の重さを知るものであった。

高原のススキの波打つ風景を味う余裕も無く、しんどさと戦うほうがかなりの忍耐であり
我が身の衰退を悟る思いであった。
トボトボと次第に歩幅が縮まる草原の先に、山里はなれた小さな養老院があって
大窓から白髪の老人たちが、しきりに手を振っている。
まるで歩き疲れた私を、貴方はここが丁度良いと招いているようにも思えた。

縁起でもないと思いながら、私は急いでその場を後にしたものである。
健康はある程度の努力で復活することは可能である。
夏の間はあまりの暑さに努力も怠ったが、な~にその気になれば直ぐに追いつくさ。
今日は体力測定のつもりで丁度良い。
何とかたどり着いたゴールに待つ家内の額には、もう汗の滲みも無かった。
久しぶりに夫婦でチャレンジした秋のウォーキング。
さぞかし、明日からまた足も腰も痛み始める事であろう。

30歳までは親のすねをかじっても、人は自分の年齢に責任を持って生きるのが利巧。
40歳〔 不惑 〕40にして、惑わされず。   
50歳〔 知命 〕50にして、天が自分に与えた使命を自覚する。   
60歳〔 耳順 〕60にして、人の言うことを逆らわず素直に聞けるようになった。      
70歳〔 従心 〕70にして、自分の思いで行動しても、人の道を踏み外さなくなった。



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