船舶管理から船員確保まで皆様のニーズにお答え致します

Blog/2017-12-25

Top / Blog / 2017-12-25

上り船の逆風は 下り船の順風

昨日、夢から目覚めたら、いつの間におじいさんに様変わりしていた。
海岸で子亀を助けたお礼に竜宮城に招待されて、楽しく暮らしていたはずなのに
過ぎてしまえば一瞬のタイムカプセルに乗った師走の気分である。 
いよいよ年の瀬は目前、向こう4日で皆さんへの今年のメッセージも
終わりになろうとしている。

各船舶はそれなりに正月スケジュールが、決まり始めているに違いない。
私に出来ることであるなら、一年のけじめである国民的行事として
正月3ヶ日程度は皆さんに運航の休日が欲しいと願うのは
待遇面においても船員不足を緩和させたいひとつの願いからでもある。
さにあらず、正月に限って運航に供する船舶が必ず存在するのも
私の力の及ばない其々の運不運であろう。

諺には「 入り船の逆らうは、出船の順風 」とある。
これは、入港する船に逆風の風あらば、出港する船には追手風であり
両方に良い運勢は無いと言う意味である。
あらためて考えてみれば、行く年・来る年に何の変化があろう。
今年やり残したことはまた来年に引き継げばよい。
生きていく過程は、死、以外に終わることはない。

日頃の努力が足りない人は、運を頼りに来年は良くなるだろうと
他人任せに考えているのが落ちである。
今年も来年も同じように頑張る気持ちで待てば、時の流れに区切りは何もない。
どこに居ても新年を迎えれば、歳は必ず一つ拾う。
年齢は万人共通で一つずつ拾うものであるから、年齢にとらわれて生きるのは
余りよい心構えではないと最近思うようになった。

「 もう年だから・・・年相応に・・・ 」などと思わないほうが利巧である。 
そんなことを言い始めたら、今からやりたい事も引っ込み思案になって前には進めない。
その思いは自ら若さを失うための「 まじない 」をかけているようなものである。
生きている限りの人生なら、年齢にはとらわれないで、やりたい事をやればよい。

「 老木に花咲く 」非常にまれなことであるが
一度衰えたものが再び栄えることをいう。
心得次第で一度衰えたものが、再び盛んになることも決して夢ではない。 
年齢の積重ねこそ、その人の人格の厚味になっていることも事実である。
「 夢 」や「 希望 」は何歳になっても、過去のものであるはずはない。
何歳になっても明日の自分を前においてこそ
夢であり希望であり、生きる道標ではないだろうか。



a:212 t:1 y:0



コメント


認証コード(7399)

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional