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Blog/2018-02-26

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親に頂いた 躾けは 財産

毎日の挨拶には「 おはようございます 」と言う言葉。
何処でも誰でも、日本の代表的な挨拶である。
私が小学生のときでも、グラウンドに全生徒を集めた朝礼には
校長先生の挨拶が「 皆さんおはようございます 」の大きな声から始まった。
そして生徒達も一斉に「 おはようございます 」
と元気な声を響かせてお辞儀をした想い出がある。
それは半世紀が過ぎた今、孫の代でも続いている。

朝の挨拶と同じように、今も覚えている、幼い頃のお祖父さんお祖母さんや
母代わりの姉たちに教えられた言葉が他にも沢山あった。

※人に会ったら挨拶をしなさい。
※何か貰ったら「 ありがとう 」とお礼を言いなさい。
※嘘は泥棒の始まりです。
※仲間はずれはしてはいけません。
※間違ったら「 ごめんなさい 」と謝りなさい。 
※こぼれたご飯は拾って食べなさい。
※無駄遣いは止めなさい。 
※自分の事は自分で出来るようになりなさい。
※よく手伝って人の役に立つ人間になりなさい。

大人として成長していくために、守らなければならない躾〔しつけ〕が沢山あった。
何事も豊かになった今の時代には、果たしてこの様な基本的な「躾」を
忘れてしまってはいないだろうか。
特に最近では、我が子に食事を与えないで死に追いやったり
喉を絞めて殺害したり、まるでゴミを捨てるように川に掘り投げる事件があった。

目を覆いたくなるような忌まわしい事件が続く昨今
日常には、様々な排除すべき情報が氾濫しているのも事実である。
私の子供の頃は貧しくとも人間として、してはいけないことを
厳しく教えられてきたと思っている。
それは大人になっても通用する生き方の見本的な「躾」であった。

・仕事が上手く行かない
・人付き合いが下手だ
・素直になれない
・わがままだ
船内の和が保てない人には、その様な性格が多く問題視されている。
それらの欠点を、子供の頃に口うるさく言われた「躾」を当てはめてみれば
全てがより良い人生観として通用する。
 
[躾]の文字を分解すれば、「身だしなみを美しくする」と解釈できる。
人には礼をもって接しなさい。過ちがあれば素直に謝りなさい。
人に迷惑は掛けてはいけません。
古くは親の教えそのものである。

この世に誕生して何を学ぶのか。 
親から頂いた教えさえ守れば、大人になって人に迷惑を掛ける事もなかろう。
礼儀をシッカリ学べば、礼儀の正しさは営業の武器にもなる。 
自分たちが親になり、子供を[躾]ける年齢に達してまで、人に迷惑は掛けてはならない。
礼儀を重んじ親の[躾]を思い出し、我が親を思えば
船内の「 和 」は誰の懐にも宿っているはずである。



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