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Blog/2018-04-03

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新年度 改めて 安全の結束を

昨日、新年度のスタートに目を輝かせた新社会人。
希望の学校に入学できた新入学生たちが、新聞のニュースに大きく
クローズアップされていた。
一念発起して勉強に励み、あらゆることを抑制してこそ努力の結果が報われ
喜びのひと時を迎えることはできた。
そしてこれから一粒の種から芽を出して果実が稔までの時期は
「桃栗三年柿八年」という。
社会の荒波を乗り越えて、若者たちが結実する日を思えば
これからが本番の試練ではなかろうか。

本日より4月新年度の始まり。 
お日柄も宜しければ、目出度い結婚式も予約で満杯の式場だという。 
結婚式の決まり文句には「 お前百まで、わしゃ九十九まで
共に白髪の生えるまで、苦労を共に・・ 」と仲人は語る。 
共に苦労する事は、苦労を共有するゆえ連体感が生まれる意味でもある。
その点、海で働く皆さんの苦労は、お互いが最も共有・共通した生活線上にある。
相手は海であり、天気であり、積荷でもあり機械であり
一番厄介なのは自分自身であろう。
家族と離れた寂しさと、四面楚歌の不自由さに縛られた共同生活が延々と繰り返される。

しかし捨てたものでもない、長い乗船勤務ではあるが
その代償には連続した長い休暇で癒されるメリットもある。
世の中、苦だけを探して生きれば苦の世界。
人間という生き物は今の状態にすぐ不満を感じ、何かを欲しがってしまう。
だからと言って我儘に生きて良いわけがない。

運命で巡り合った仲間達。 
共に白髪の生えるまでとは行かないが、お互いが苦楽を共に分け合って生きられれば
それが理想であり、船内の力は大きな効果を生み出す。
一方、人の心が散り散りに離れてしまえば、たとえ5人のメンバーであっても
その力は引き算になり微力な単位でしかなくなる。

5人の心を協力の絆で結べば、5倍の力以上。 
お互いが心を通わせて人を幸せにする事は、相手の喜びも共有できる2倍の幸せ
その勢いでゴールを目指して懸命に進んでいきたい。 
お互いの心が揃えば、どんな不自由な職場であっても苦難の道は
分け合って、進むことが出来る。
そうした一歩一歩の積み重ねこそ人生であり、どれだけお互いが協力できるかで
職場の価値や安全は前進して保たれる。 
道なき道を行く、海の道であるからこそ、お互いを絆で結ぶ
力強い結束が必要ではないだろうか。



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