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Blog/2018-04-16

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超高齢社会を 共に生き抜く

国は、高年齢者雇用安定法により65歳までの継続雇用を企業に義務づけ
年金支給までの「空白期間」をなくす。
最終的に2013年度以降は65歳までは雇用することが義務づけられた。
国の高齢化率は25%に達し、国民の4人に一人は65歳以上の高齢者になっている。
その高齢化の実態を、私の住む団地で、過去と現在の住民年齢構成を辿ってみれば
超高齢化社会の推移はよく理解できる。

「団地」は、昭和48年12月より入居が始まり、私がその地に新居を構えたのが
昭和56年頃であった。 
昭和58年ごろには550戸、団地人口は2,000人を超え
小学生児童だけでも約400人以上に膨らんだ。 
そのために田舎の手狭な小学校は、大所帯にあわせて大幅な増築を急ぐ混雑であった。 
勿論その当時「 団地 」は三原市有数の住宅街に膨張していった。

それから35年余りが過ぎた現在では、人口は65%約1,300人に減少している。
特に小学生は47名に激減し、一世帯の6割が65歳以上の高年齢に達し
急速に少子高齢化が進んでいる。 
我々はこの超高齢社会をどのように生き延びれば良いのか
海洋に働く皆さんの職場にも、その方向性に決め手の答えは見つからない。
 
私の悩みに対して過日、大阪の親友から手紙で次のようなヒントを頂いた。
ここに一部を抜粋して、紹介してみよう。
「 人員不足、特に人材不足は日本経済の大きなテーマになっています。それは「 少子化 」「 人口の高齢化 」という大きな時代の曲がり角の
社会構造の変容によるもので、当面は防ぎようがないことと受け止めなければなりません。 
我々が小さいころ(その時代は)「 産めよ増やせよ 」という社会背景で
「 貧乏人の子沢山 」という家庭が全面的でした。
その頃は全国民が食うこと、生きることに一生懸命でした。
誰もが自分のことに精一杯でしたが、皆が知恵を絞り、協力しながら自らを鍛えていました。
そのお陰を持ちまして現在の繁栄を得ているのかと思います。
今度はこの高齢化した人員をいかに活用するかということが
国家的な大テーマだと思います。
今や満60歳代の方々は「 老人 」ではありません!
「 戦士です。戦力です。労働力です。会社の基盤力です。 」

※食欲・性欲も旺盛です。
※体力そのものも持続力は少し劣りますが、瞬発力は十分にあります。
※目的達成・目標遂行能力は強靭に取り組みます。
※経験は若者に比較して豊富です。
※自己顕示欲と責任感も強いものが備わっています。
弊社も社員の高齢化に悩んでいますが、日本社会全体として
60歳代社員の再活用・再活性・鍛錬化に取り組む必要があろうかと思っています。」
以下略・・。

上記の手紙を拝読して私は思う!
企業は生きている。
しかし年齢構成はどのようにもできない以上、我々の職場にも超高齢社会を由として
積極的に受け入れていかなければならない。 
高齢社会、これからが正念場であろう。
船と言う職場の明日を思う。



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