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Blog/2018-05-16

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初心にかえれ 安全作業は 基本から

「 相田みつを 」著書の詩集より。
悩みについて次のように語っている。
「 人の心に悩みが尽きないのは、自分のことばかりを考えているから・・ 」

自分の面子や楽をすることに徹すれば、人と共有する部分は次第に狭くなっていくに違いない。
その逆にいつも周囲の人を気遣い、人の歓びを我が歓びとして分かち合えるようになれば
次第に仲間は増え、人の輪の中で楽しく共存できるのではないだろうか。

自分の利害ばかりを考えて一人よがりになるより、お互いが譲れる事は
出来るだけ譲るように頑張っていれば、譲ることで損をしてしまう、そんな事は決してない。
譲ることは、必ず人の心に入り込む誠が生まれる。

人が強くなれることは、そんな譲歩と協力の中にこそ信頼という宝が含まれてくる。
そんな心掛けの人が集まるところに、本当の安全運航は築かれていくのだと確信できる。
「 海難事故は人の心掛けが起こす 」
私は今も、その思いは一切変わらない。
安全継続に対する、私の強い信念である。

「 安全は、あって当たりまえ・・・ 」
そう思う当たりまえの部分が、非常に解釈しにくい部分だと思う。
「 当たり前 」とは「 義務と権利 」を指すのではないだろうか。
大抵の場合、大きな災害や事故を体験した後に
はじめて無事でいられる尊さを知る人は多い。
安全を無視した行いは「 懲りる 」事が、後になって訪れるから非常に厄介である。

皆さんに伝えたい。
「懲りる前に懲りなさい。後悔する前に全てに慎重でありなさい 」
この考え方は常識論であり、この常識は例え今から1000年たっても変わらない。
油断を戒めた心構えであろう。
 
今日も皆さんが石橋を叩いて渡ろう。
お互いが無事故で支え合う仲間意識と同時に
海難事故は「 明日は我が身と振り返る 」ことこそ
日々を謙虚に過ごす戒めとなるのではないだろうか。

「安全遵守」を大切にして生きようと、心に決めた人だけが
安全の頂〔 いただき 〕に立てる。
身勝手の行いをもって、安全の頂上に立てた人は、ただの一人もいない。



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