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Blog/2018-05-29

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万物輪転・夜道の提灯

私たちは常に自然に大きく影響を受ける環境の中で生活している。
毎日の天候は晴れ渡る晴天があり、その次には荒天が訪れ、また必ず晴天がやってくる。
「 万物輪転 」天地間のすべてのものは、流動変化してきわまりない。
つまり、晴天が続くからといって、喜んでばかりもいられない。

確実にやってくる荒天には十分に備えおかなければならいないのが
平穏に生きていくための決まりごとである。
言い換えれば、良いことの次には悪いことがあり
悪いことの次には、良いことがあるというサイクルを自らの思いの中に捉えて
用心する事が大切だと哲学の概念では述べている。

生活も仕事もその様なサイクルの上に成り立つものなら
不幸を背負ったときには幸いの訪れを信じて努力する。
そして幸せな日々に恵まれたときは、平穏ばかりは続かないから
今の恵みを大切にして、謙虚に幸せを尊べばよい。

同じように皆さんの仕事の場でも、「 万物輪転 」のサイクルは変わらない。
順風満帆のときは、心を引締めて油断が発生しないように心得なければならない。
調子が良いとついつい気持ちも緩み、ぬかるみにはまる事象は様々に存在する。
安全運航の日々に油断して、階段から滑り落ちて大怪我をする事も否定は出来ない。 
そして、生活の中でも調子付けば口も軽くなりがちで
いつしか態度が横柄になり、仲間の反感を買うこともある。

月日は巡り、残り数日で暦は7月へと突入する。
時は進んでも、安全運航をテーマにした呼びかけは休むこともなく、終わりはこない。
そんな私への答えは、皆さんの職場に大きな変動も災害事故も
無かった結論へとつながっていく。
大所帯に小事は決して否定は出来ないが、この通信が安定して配信できる根拠には
皆さんの職場が平穏に続いた証でもある。

安全を願う情熱・そしてそれに応える皆さんの胸中、その魂のぶつかり合いこそが
今日の結果に繋がっていくに違いない。
「 万物輪転 」「 諸行無常 」、世のどこの概念を開いても
「無事故・無災害」には「万象の変化」を侮ってはならないとある。

人命尊重・安全遵守は人々が幸せになるための、根幹にある全ての土台に値する。
その大きさとその重さを思うとき、私はそれらを壊す行為には
一歩たりとも譲ることは出来ない。
日々の私の苦労を差引いても、皆さんの現場の安全意識が
豊かに実を結ぶことを願わずにはいられない。
その道しるべとして先に立つ、私は夜道の提灯となろう。



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