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Blog/2018-06-06

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船員の常務

竹下船長 動静通信より拝借

「 常態化する不安全 」

神戸港の美しい夜景もすっかり見慣れてしまうと、普通の夜景になってしまい
感動が薄れてしまいます。
「 安全 」にしろ「 不安全 」にしろ常態化してしまうと
身近に潜む危険の存在を意識しなくなってしまう。 
よく指摘される「 慣れ 」の怖さなのですね・・・
感覚を鈍化させないためには、刺激を受け続ける必要があるのだとすれば
それもまた厄介な事です。
【原文転記】

原文のまま動静連絡備考欄の記事を記載させて頂きました。
中々鋭い視点だと思います。
慣れの怖さはどんなに慎重な性格の人でも、必ず訪れるのが人間の本質だと思います。
しかし、人は同時に体験を重ねて苦労をかいくぐる事で
その人それぞれの特色に染まり、広く物事を繊細に感じるバロメーターを
備えることができるのだと思います。
「 安全と健康 」その価値観は同じ重さだと思います。
安全を守ることは、より良く生きる心得であり、人々との永遠のテーマではないでしょうか。




「 油断大敵!! 」
何事も慣れると、誰でも注意力は散漫になる。
それが油断の入り口である。
人は誰でもそんな欠点を持っている。
安全は油断すれば、スルリと身をかわして、危険の顔に変貌する。
それが事故と言う悲しい出来事である。
その瞬間から同時に、その人の不幸も始まる。

いついかなる時も、人は油断を許してはならない。
「私としたことが・・」
「一寸気を抜いてしまった・・」
「しまったと思ったら遅かった・・」
 
そんな言い訳を準備する人には注意。
油断は貴方の背後に迫っている。
                                 

            



「 波浪は船を破らず、舵取りは船を損なう! 」

時化に遭遇すれば、それに対する適切な操船方法を考える。
避難も一方法であろうし、速力を落とすのもよし。
自然との闘いは「 押されれば引き、引けば押す 」
間違っても打ち掛かってはならないとの戒めがある。
立ち向かった例では、大型船の船体切断などもこんな事由が原因の一つとみられる。

「 車夫は前を見て得あり、船夫は四方を見て有利 」
というのは見張りのことである。
海上衝突予防法には「 見張り 」の規定があり
具体的にはどの様に見張らなければならないかと言うのは
「 船員の常務 」に規定されている。
つまり常に四方に注意を払い、迅速に対処する。
「 大きくハッキリと動作する 」は、もっともなる、船員の常務に違いない。



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