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Blog/2018-07-06

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必要とされる 幸せ

「 適度に満足 」と言うタイトルで、友人から頂いた言葉を拝借。

「 便利が、幸福に繋がるとは思いません。
  同じく、不便が、不幸に繋がるとも思いません。
  日本の生活保護者が、210万人を超えたとか・・・。
  学校にも行かない、仕事もしない、何もしない日本のニートと呼ばれる若者が
  100万人近くいるとか・・・。 
  合せると、それだけで広島県の人口よりも多い日本の現実です。
  豊かな日本です。 
  豊かな国民です。 
  豊かな国に育って何が不満で何が不幸か・・・
  逆に言えば、必要とされる事が幸せであるのかもしれない。」

このブログを読みながら、訴える力の強さに思わずひかれていく。
彼は昔、新聞記者をしていたと聞くから、やはり物事の見方や捉え方が斬新であり
読者には短い言葉でも強く伝わる力がある。 
豊かな国に生まれて、何が不満で何が不幸か・・・
自分に問いかけてみれば、幸せを決めるのは、環境や条件も沢山あるが
結局のところはその人の心が決めるのだと思う。

「 何のためにこんなに苦労をしているのだろう 」
物事に行き詰まれば必ず不満の流れは、自分の内側に反応してくる。
「 何のために 」と言う問いかけには「 自分の為に 」と言う答えが返ってくる。
自分が選んだ人生の一コマを幾重にも輪切りにすれば
その殆どが不満であっても、結局は自分の選択肢の中であり
自分の人生の責任である。 
つまりそれは運命として引き受けるしかない。

今が不幸であれ幸せであれ、生きている限り朝が訪れ、夜が来る。
何も努力をしない人に、満足するほどの待遇や幸せはありえないのが現実である。 
船内から聞こえてくる不満には、お互いの意見の食い違いや、労働意欲の少なさ
人間性の不満、技術の未熟などが多く取り上げられる。
時には「 会社は面接で、どこを見ているのか? 」
「 なぜこんなに労働意欲や向上心の少ない人が乗船するのか・・・ 」
そのような忌憚のない叱責を頂くこともある。

それは我々の人を見る目が無い・・・
と一言で決めれば致し方の無い事ではあるが、逆に申せば同じ環境に育つものから
逸材を見つけることもまた非常に難しいのが真理である。
つまり人は必要とされる立場になることが、幸せであるという問いかけに戻るが
自分が出会った人生であり、自分が選んだ仕事である。 
その運命から逃れても、必ず新たなる運命が待ち受けている。
私達は生きるということから逃れることは出来ない以上
今の運命を引き受けて頑張ることが
必要とされる人間になれるという誠ではないだろうか。



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