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Blog/2018-07-12

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マイナス感情は 今あるものを数えて感謝に代える

集中豪雨の後は皮肉なもので猛暑が続いている。 
この調子で猛暑に挑めば、体調を崩して自律神経の失調なども起きやすい。 
アクシデントに苛まれた一週間が過ぎて行く。 
さらに乗組みの皆さんは体調管理に気をつけて
安全・健全・堅実にシッカリ取組みたいものである。

この度の大水害で、広島のライフラインはズタズタに破壊された。 
私も通勤の手段が新幹線しか使えないところに悩みが増える。
今までなら、「 行ってくるよ 」と車に乗れば一時間後には会社に到着できた。
しかし、現在は朝一番、家内に三原駅まで送ってもらって
満員の新幹線(在来線も道路も壊れているため)に、立ち通しで広島駅まで運ばれる。
そして、市内の電車に乗り換えて、2時間の通勤時間に疲れてしまう。

仕事でもプライベートでも、目の前に壁が立ちはだかる困難は
誰にでも時には起きてしまう。 
特に原因が天災であれば、何から手をつければよいのか苛立ちが生まれる。

一昨日の事、新幹線の切符を買うために30分の待ち時間が過ぎた。
やっと購入した切符も次の新幹線に1時間待ち(三原は「こだま」しか止まらない)
そして、また満員の新幹線に汗がしたたり落ちる。
「なんだ! なんだ! 」ついつい自分の置かれた状況に苛立ちが増えてくる。 
「これからこんな状況がいつまで続くのか?」 
途方に暮れてしまうが、私が困っても誰かが助けてくれるというのは
フィクションの世界であろう。 
何ごとも自らの悩みは自らの心の持ち方で、克服する以外に対処する事はできない。 
マイナス思考が更に不健康を誘い、状況は悪化するだけである。

そんな時、私はふと思った。
急激な環境の変化に戸惑いは隠せないが
「断水」「車がつかえない」「持ち歩く荷物」「通勤に掛かり過ぎる時間」
完全に生活のリズムは狂ってしまったのは確かであるが
せめて運よく被災しなかった自分の幸運に有り難いと思わなければ、罰が当たる。

その思いは、この猛暑にも黙々と汗してボランティアしている人の思いに繋がる。
「彼らはなんて偉い人達だろう・・」全ても失った被災者に較べれば
私は何も失っていないではないか。
このような事で、額に青筋を立てるようでは、私はまだまだ未熟だ!!
昨日まで感謝を忘れていた生活の充実を思ってみた・・・
「車の有難さ」「水道の便利さ」豊かな生活に恵まれていたことに、ふと気づきが生まれた。

もう何事にも文句は言いまい。
今恵まれている全ては被災者の方々には何ひとつない。
むしろ私は感謝しなければならいことに気がついた。 
明日から、私は笑顔で新幹線に乗り笑顔で出社しなければならない。
いかなる事も一気に物事を解決することは無理である。 
時を待てば解決してゆく問題に目くじらを立てるのはやめよう。 
一つひとつ、自分になしえることを着実に遂行する。 
誠実に謙虚に物事を理解すれば、事態は必ず良い方向へと開けてくるに違いない。

マイナス感情にとらわれなければ、このリスクはいつかプラス思考へと
変化していくに違いない。
そう思うことが利発な生き方だと、集中豪雨の環境変化を大いに反省した次第である。



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