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Blog/2018-07-27

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価値観の共有

人はそれぞれが自分なりの価値観を持って生きている。
広島シッピングを預かる私の立場としては、何よりも皆さんの
「 船舶の安全 」を最重要な価値としてとらえる事は言うに及ばず
そのためにも働きやすい職場を目指すのは当然のことである。
誰もが同じ価値観を持って職務に望むなら、それはとても嬉しい事ではあるが
人を暴力でねじ伏せる事はできても、その意思まで変える事は出来ない。

価値観とは、何が大事で何が大事でないかと言う判断や
物事の優先順位付けみたいな意味をいう。
私が求める目的とは「 安全の定着 」は理想像であるが
そこに到達するためには個々の自主活動が定着しなければならない。 
そのためには「 安全は自分のため 」という自覚が育たなければ難しいものである。

「安全」と話せば、また安全かと言いたくもなるだろうが
実のところ人は安全を優先するころに、全ての生活設定されていることに
気づかなければならない。
この度の空前の大水害しかり、予測を超えたところに薄い防御の堤防が崩壊したのは
自然災害を甘く見くびった結果である。
そして灼熱地獄の続く大気異変しかり、多くの人々が「熱中症」なる
生命存続の危機を見せつけている。
オゾン層破壊の結末である。

人々が生きていくためには「 安全・安心 」は揺らぎのない
大地のごとしものでなければならない。
話は飛躍するが、警備会社のキャッチフレーズも
「 安心と安全を守って信頼をベストで応える 」と、うたっている。
つまり、あらゆる安全を保障できることこそこの世にとって
もっとも意義の深い価値観だと私は思う。

船乗りを職業として、もし自分さえ良ければそれで良い。
安全なんて関係ない。
自分の当直さえ無事に終わればそれで良い。 
見張りも広い海にはそこそこで良い。
連帯責任なんて関係ない。
もし、その様に無責任な人が居るとしたら
その行為は自分で自分の首を絞めているのと同じである。 
同じ船、お互いの命を守る事は自分の命を守ることと全く同じである。

人にとって、幸せとは何であろうか。
何が正しく、何が間違っているのであろうか。
生きる全ての原点は、空気と水・健康・命の尊さ、それら生活の全てを包むものが
安全という約束である。
人の道に外れることなく、全うに生きる。 
人の不幸の全ては不安全から始まる事を認識すれば
「安全遵守」は、最重要な価値であることに間違いはない。



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