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Blog/2018-08-22

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人生は心がけしだい

台風19号は非常に強い勢力を維持したまま、九州の西の海上を北上している。
九州では暴風や高波、大雨に警戒が必要。
台風19号が去っても更に勢力を強めた20号が近づいてくる。
西日本各地は、より一層の警戒と緊張を強いられる。

まだほんの少し前、西日本集中豪雨の被災地に、やっと救いの手が伸べられたばかりの昨今
まだ手付かずの被災地は多く残ったままである。 
今度の台風は、さらに追い打ちを掛けなければよいがと心配される。 
この20号の襲来は、これから刈入れ時を迎える稲穂や果物などにも
大きな影響が懸念される。

暗さが尾を引く、災害地のニュースで思い出されるのが
瀬戸内海の大島での幼児救出は最も明るいニュースであった。 
不幸続きの西日本被災地域の人々には、唯一の救出劇として
誰の心にも明り灯る心地良さが、根強く残像となっている。

何処からともなく、突然現れた筋骨たくましい一人の老人ボランティアは御年78歳だという。
行方不明幼児の大々的な総力捜索を他所に、スイスイと行方不明の男児を
山中から見つけ出した。
親戚の家にお盆帰りをしていた藤本君2歳が、「3日3晩」何も食べずに
行方不明者で過ごした救出劇は、とかく暗い世相の中に
ポッと灯りを届けてくれた素晴らしいニュースであった。

聞けば、救出された家族からお礼の挨拶は
「 どうぞ我家の風呂で汗を流して、食事でもとって下さい。貴方はこの子の命の恩人です 」
と、お願いしたという。
「 いえいえ!私はボランティアで、お手伝いに上がっています。
  ここでそのような扱いを頂いたら、私はボランティアではなくなります。」
何の自慢も施しも受けることなくただ良かった。
「涙が出るほどうれしい・・」と辞退されたという。
聞けばつい最近まで広島・呉のボランティアで、被災者の泥出しを
手伝っていたばかりであった。
元魚屋の御隠居さんは、人助けが好きな事であろう。
老後はハツラツと人助けを生甲斐にされているこの方には、後光が射して見えた。
 
とても私ごときには、真似のできない生きざまであるが
この気力こそ私達にも頂ける力ではないだろうか。
まだまだ、何の力も影響力も持たない私の「安全ブログ」は
誰の為でもない自分のために継続しているのだと思う。
この人の力を頂いて更に継続にチャレンジしようと励まされた私。
彼(尾畠春夫)さん曰く「ボランティアは人助け、助けられる人から
感謝の心を沢山頂いている。その感謝が私の力になっている。」という。
ねじり鉢巻きは、元魚屋さんのスタイル、後光が射して見えたのは
私だけではなかったはず。
この誠意の力を感謝でいただき、前途の災難に力強く立ち向かっていきたい。
我ら広島シッピング・同志たちは、襲来する台風に力強く備えよう!!



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