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Blog/2018-11-01

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運命は努力に応じた導き

11月を迎えて各船の行手、運命や如何に。
スピードスケート女王の小平菜緒さん座右の銘に、次のような言葉がある。
「 永遠に生きるかのように学べ。そして、明日死ぬかのように生きよ」
まさに全力投球の名言である。

海運に携わる船と言う職場は、様々な人達と共同生活をしながら
物流の橋渡し役を務めている。
そして海を渡る男たちとの出会いの職場でもある。 
気に入らない人、何時までも一緒に乗っていたいと思うような気の合う人。 
好むと好まざるとに関らず、四面を海に囲まれた職場で
お互いを支え合う共同生活が進んでいく。

誰が決めたわけではない、大きな運命の出会いではないだろうか。
私達は誰でも運命に導かれて生きている。 
人は誰でも、産んでくれた両親を選ぶことも
一緒に育つ兄妹を選んでこの世に誕生する事もできない。
そして、自分の持つ能力や姿・顔も自分で選ぶ事はできない。
 
私は尾道市の離島〔 百島 〕で生まれて、幼い頃に両親を失ってしまったことも
選ばずして置かれた大きな運命であった。 
しかし生きていくためにはその運命を引き受け、覚悟して生きて行く以外には無かった。
そして今日までの長い人生の道のりに、私の前に現れた沢山の人々と友人たち。
そして、同じ会社に働く皆さんとも、導かれた出会いの運命であった。

私の家内も息子も、出会いの運命のなかに、天命で授かったものである。
皆さんの働く海洋には日々の天気や潮流、自然現象のなかに出会いの運命があり
避けて通る事は出来ない。
しかし、私達の運命は変えられないからと、投げやり的な考え方であってはならない。 
好まざる不運な運命に向って、置かれた条件は悪くても
努力して立ち向かわなければならない。
 
訪れる運気には人力を超えた巨大な力が存在する。 
しかし「 吉・凶・福・禍 」のいずれでも
運命自体には個人を攻撃する意志は存在しない。
前途に大時化がやってくる。 
積荷は急いでいるという。
何と運の悪いことかと思う。
しかし、「 運とは最善を尽くして努力せよ 」と
試される状況を言うのではないだろうか。

そのときのベストを尽くして、例え避難の処置になったとしても
努力の結果は、その後に必ず生きてくる。
つまり、巡り会わせの運命は、「 努力・忍耐 」と言う舵で
良い方向へ向きを変えることは出来る。
運命の鍵は貴方の努力の中に存在する分かれ道である。



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