船舶管理から船員確保まで皆様のニーズにお答え致します

Blog/2018-11-07

Top / Blog / 2018-11-07

自慢話に一利なし

私こと、長く生きていれば、年の功と言うものがありそうで
並の人間ではなかなかそんな境地に立てないただの年寄りである。 
遅まきながら、最近気づいた生き様で、注意しなければならないことが二つある。 
自慢話は、胸に閉まって語らないのが自慢である。
ウッカリいい格好で自慢話をして得をする事は、唯の一つもないことに気がついた。

人はついつい自慢話をしたくなるのは、俺が・俺が・自己顕示欲が顔を出すからである。
物欲の自慢話になれば、豪華な自宅・有名校への入学・人の持たない高級車もその一つであろう。
ホールインワンの記録も今までに3人ほどから伺っているが
ゴルフをしない私には何にも嬉しいことはない。 
話すことの一つ一つが標準より少し上の話になるから
ついつい鼻について敬遠もしたくなる。

どんな自慢話でも聞き手も手放しで歓ぶ事はまずない。
むしろ相手の立場を考えずに喋っていれば、状況判断を誤り、思わぬ致命傷になりやすい。
自慢する人ほど次第に自己誇示が強くなり、多くの者はその実
ますます評価を下げていることに気づかない。
自慢したい気持ちをシッカリ押さえ込んでいれば、何かの都合で
他人さまはことの実相を知るときが意外と訪れる事が多い。 
誰にも語らず、我が胸にそっと仕舞う自慢こそ、謙虚そのものの行いであり
掌中の珠として内側から輝くもののようである。
秘められた真こそ、賞賛に値する美談ではないだろうか。

自慢話は隠して広げないことが、最良の自慢であらねばならない。
そして、もう一つは愚かさの反対で、誉め言葉の大切さがある。 
子育てには昔から「 一つ叱って三つ褒め 」という言葉がある。 
人は怒り・叱る・ことには何故か当たり前になるが
上手に誉めるということはなかなか難しい。

「 さすがだ~・センスあるよ~ 」
「 どうしたらこんなにできるの~、良くなったね~ 」
誉める言葉はたくさんあっても、何歩も引いて謙虚でなければ人を誉める事は出来ない。
その点、一番良いお手本が、子供を誉める言葉である。
「 すごいね~・よくできたね~ 」
誉めることで子供はどんどん心を開き、活発に育っていく。

誉める効用は、自己の存在感を認識させて、活動への意欲を増大させることらしい。
人は上手に誉めれば心を開いて近づいてくる。 
反対に下手な自慢話ほど聞き苦しく、人の心は離れていく。
私には出来るほどの自慢は無いが、どんな自慢話も百害あって一利なし。
今頃やっと判り始めた未熟な老いらくである。



a:43 t:3 y:2



コメント


認証コード(2124)

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional