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Blog/2018-11-09

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合縁 奇縁

次第に寒くなれば落葉樹は紅葉して、ヒラヒラと葉っぱを散らしていく。
時が過ぎ、春になればサナギから生まれた蝶は、花を求めて飛んでくる。 
誰から学んだわけでもない、どこで訓練をしたわけでもない
自然界はそれが当たり前のように物事を結び付けていく。
自然の法則は自然の縁結びを確実に実行して時を経る。

人間社会にも似たような縁が平等に訪れて去る。
皆さんの乗り組む職場の出会いも大きな縁である。 
同じ船、同じ職場、何故か南の人と北の人とが出会いの縁に結ばれている。 
そして、この会社に就職したことも私のメッセージを読むことも
また不思議な縁で結ばれているのだと思う。

人も自然も、縁で結ばれているには違いないが、厄介な事に良縁のある限り
悪縁も後を絶たない。 
はじめて乗船した船で出会う皆さんが、素晴らしい人たちであれば
その人の考え方もまた良縁の方向に流れて良縁は強い絆を結び
やがては幸運を運ぶ女神になる。
しかし、いくら良縁に出会っても、その人と付き合えるだけの魅力や
努力が自分になければ、せっかくのご縁も逃がしてしまうことが多い。

例えば、悪い仲間との出会いも悪しき縁として同じ条件の中にある。 
遊興や酒びたりの仲間に入れば、知らず知らずのうちに悪縁が仲間を呼び合い
気がついたときには、取り返しのつかない人生に染まり、取戻せなくなる事もあるだろう。
「 出会い 」「 めぐり合い 」は自分の運気によって生じたのか
相手の運気によって生じたのか、解き明かす事は出来ないが
少なくとも善意を持って努力する人に、悪縁は結びつかない。

「 良縁 」も「 悪縁 」も人生模様を彩るためにその時々に現れては消え
また現れては消えていく。
つまり良縁と悪縁は表裏一体である。 
悪縁も良縁も初めから気付く人は少ない。
何事かが持ち上がって、最後に気付くもののようである。

「 今日は素敵なご縁がありますように・・・ 」
と、願い心得ることが、良縁への縁結びになる。
いま、自分が存在する周囲のご縁を是か否か客観的に見つめる事もまた
大事な人生への見極めではないだろうか。 
自らが良縁の方向に努力する事で、人生は輝かしい方向へ転身する事も
決して不可能ではない。 
神社仏閣への御参りの意味は、結んだ悪しき縁を断ち切り
よき縁がめぐるようにお参りすることが本当の意味のようである。 
今日も皆さんの前途、良縁の航海が続くことを、海のかなたに向かって祈ろう。



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