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Blog/2018-11-27

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安全な日々に合掌

幼少の頃、朝ご飯時になると、ママごとのような小さな茶碗にご飯を盛り
毎日仏前に運ぶのは末っ子である私の役目であった。 
姉達が入れてくれた山盛りのご飯を父母の仏前に飾り
その写真に向かって幼い両手を合わせる。
ただそれだけの習慣であったように思える。
朝の単調なお供えの習慣は、それからも長く長く続いた。

子供心に小さな両手を合わせることが、どのような意味であったのか
ハッキリと理解ができていたわけではない。
しかし、例え小さい魂であっても、手を合わせる行為が、知らぬ間に優しい気持ちに変わり
幼いなりに両親の顔を胸に刻み、感謝する気持ちが養われていったように覚えている。

祖先を敬う事も無くなった今の時代、もうその様な仏前に手を合わせる習慣は
残念ながら失われつつある。 
現代社会で目指したゆとり教育の重視は、道徳心の喪失に大きな誤りを感じるものである。
思いやりのある社会や、人の人としての配慮ができる教育は
勉強が良くできるなどと能力重視で比較すべきことではない。

助け合う考え方の根本に流れる人情を切り捨てては、日常の生活は余りに寂しすぎる。
ゆとりのために道徳教育を切り捨てれば、肉親への感謝まで底の浅いものになり
平等・自由と自分勝手な思想がはびこれば、相手を敬うことは忘れがちになってしまう。
その様な思想には、人の繋がりは希薄なものとなり
社会はやがては無責任で危険な方向へと傾倒していく。

1.元気に朝の挨拶 
2.はい!と言う素直な返事 
3.私がやりましょう。先駆ける心得。

何事も基本遵守と正しい習慣はその気になれば
自分たちの職場を明るく盛り立てることはできる。
便利さや能率・能力を求める余り、沢山の風習や礼儀を忘れてきているのではないだろうか。
狭い船内・話題も乏しい職場をもりたてるものは、お互いを思いやる労わりの心。
仏前への「 供物」に両手を合わせる感謝の心ではないだろうか。

皆さん今日も元気に頑張りましょう。
留守家庭の最もなる目標は、お父さんが元気で働く幸せ。
会社の最強目標は、皆さんの安全と、船内で力を揃そろえる、志合わせ。

「皆さんの健康がいつまでも続きますように今日も心より願ってやみません」



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