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Blog/2019-02-07

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時は得難くして 失い易し

私の日々の生活は、全くといっていいほど無駄と思える時間は少ない。
まるで、就寝する時間まで完全に管理されているようなリズムが続いていく。 
朝の05時起床から0800~1700までの会社勤務が主軸となって
前後の通勤時間は、リズムを変えようも無い、平日の時間配分となる。

そんな私でも土日の休日になれば、今までセーブしていた気持ちは
まるで解き放たれた小鳥になって、空を飛んでゆく。
これは皆さんの楽しみにしている有給休暇の気分と良く似ている。  
皆さんの場合は、長い海上生活に辛抱・我慢の性質が顔を出し
ああしてみたい、こうしてみたいと、開放感に駆られるからであろう。

休暇中には楽しいメニューが盛り沢山、時間の使い方もルーズになりがちである。
毎日海上で生活する皆さんは、それぞれが違う海域において
様々な制約の時間に生きている。 
思わぬ時化が続く長い時間。 
濃霧にさまよう不安の時間。 
久し振りの入港の街に胸のときめくひと時。 
積荷のクレーン音を聞きながらベッドで仮眠の時間。 
凪間の海域に響くエンジン音を聞きながら、夢園のひと時。
様々な時間が過ぎる。

耐える時間、ときめきの時間。
正に「時は金なり」「一刻千金」である。
進む前途の時間は汚れのない真っ白なキャンバス、色づけするのはその人の行動にある。
我々は時間に背中を押されながら、様々な絵をかきながら前に進む。 
それが航海であったり、荷役であったり、我慢のひと時であったりする。

時の表現には「一寸先は闇」だという言葉がある。 
予測、予知、予見、発想、注意を怠った話であり
前途に「杖つくしぐさ」を怠って発生する現象をいう。
いかなる時も、時間を大事にする心構えは、予知、予測をもって
良い方向へ導いていかなければならない。

「先手必勝/5分前の行動」つまり、機を制することは、自らを導く為の
最も効果的な決め手ではないだろうか。 
誰でも5分間息を止めていれば、呼吸が止まり死に至る。
無為に悪戯な時が過ぎるなら、生きるものも生死をさまように違いない。 
時を掴むことは、生を掴み繁栄を掴む事に相等しい。
ギリシャの言葉に「時は人間が消費し得るものの中で、最も貴重なものである。」とある。
今日という予定をシッカリした意識で生きよう。
「時は得難くして、失い易し」



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