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Blog/2019-03-20

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この世は 他人と共に生きる道

寒さに震えていた花々が、固い蕾からフンワリとほのかな丸みを出してきた。 
今日は小学生の卒業式とか・・・
どうやら今年も例年通りに桜の開花時期は、入学式に合わせたように
もうそこに近づいている。 
そう思いながら花々も生き物である。 
寒ければ決して花びらを開く事もなく、自然の営みは正直に気候に反応する。

同時に人間もそんなに強い生き物ではない。 
心が折れたり、気力が萎えてしまえば、強い意志のまま不動の姿勢で歩み続ける事は難しい。 
どの船舶も安全な運航をするための配乗に心を配りながら
人の様々な思いは私の気づかないところで、人事の不満も多く存在していることであろう。 
相性の悪さ・労働力・家庭の諸事情・航路の選択肢・積荷の選択肢・資格・健康診断の不備
様々な諸事情は、人情を前に出せば出すほどに、ハタと立ち止まる場合が多い。

船舶の運航を軌道に乗せる事が使命である以上、我々の不都合で運航を停止する事は
いかなる理由があろうともあってはならない。 
それは運航の義務である。 
配乗で常に人々のこだわりが優先すれば、人手不足の昨今
ロスのないローテーションを組む事は不可能に近い。 
お互いが譲り合い、我慢しあってこそ5人の体制が何とか繋がっていく。

好みの人事か・数の理論か・年齢のこだわりか・資格の優先か・・・・
それ等より以前に、運航するための使命を持合せることが
昨今では大前提の選択肢となってしまう。 
行き詰まったとき、私は思う。 
人として生きることは如何に他人と上手に生きるかを問われる。 
相対する人の在り方を我が姿見にして、自らとシッカリ向き合わなければならない。 
腹の立つことも投げやらず、何事もあきらめず
「 志のあるところには、必ず道は開ける 」そんな応援歌を思い出す。

人づくり、人探し。縁があって多数の人々と共有する苦労の道
皆さんと同じ飯を食っていることには違いない。 
何年生きてきてもこれから先、無限に生きながらえたとしても
人の道に会得できる術者にはなりえない。

人の道は精密な引き出しのようなものである。 
一方を引いて開ければ、下の一方は塞がり、思うようには行かない事が多い。 
人も海も難しさは、直線で船を進めてはならない。
大波には激突を避けて、斜めの角度から、緩やかに乗越えていかなければならない。
この時化に耐えれば、又風は穏やかな静まりを見せて良い航海へと導くに違いない。
様々な問題点も「 志のあるところに、道は開け、その志に共鳴して人は集まる 」



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