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Blog/2019-04-19

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船内は相身互い

皆様毎日の航海ご苦労さま。 
今朝は朝掛けで柳井~広島へ一走り、今日も一日が始まる。
今週は各地域に所要で出張が続き、皆さんへの通信が滞って申し訳ない日々が続いた。
船舶管理会社と言う名目で組織されている私達の仕事は、大よそが人の苦情を聞いたり
はたまた乗組員の組み合わせを考えたりする、総合的には人のお世話をする会社でもある。

ご縁があって遠方の方々との交流が生まれ、苦労の船に共に乗り合わせて
安全運航を共有するものである。 
人を管理するなどとはおこがましいが、乗船中に困っている人の
手助けをするのは当然であるし、船舶を安全に運航するためには
お節介であろうとも船内の融和は避けて通れない心得でもあろう。

昨日のテレビニュースには元号「令和」とは「日本国は和を持って貴し」
とすべき意味を解いていた。
名目はどうであれ、皆さんの船内、「和」を持って貴し・・
その意味に一致する「令和」とはなんと素晴らしい元号であろうかと感じ入ったしだい。
運航のためには船長を中心とした良質の人間関係を
労使がともに作り上げていかなければならない。  
「 なぜ素直に助言を受け入れてくれないのだろうか? 」 
「 なぜ私の親切心が伝わらないのだろうか? 」 
「 折角してあげているのに 」と腹立たしく思うこともある。

本当はそうであろうか。
よく考えてみれば自分の満足感を満たすために、独りよがりの押し付け行為や
親切になっている場合が多くはないだろうか。 
人のためと思いつつ、真実は自分のために親切を押し付けていることは無いであろうか。 
そんな場合はいかなる親切も人の心には届かず、むしろ反感を招くことの方が多い・・・。
 
人は気がつかないたけで、常に自分が中心に居る事を忘れてはならない。 
相手の立場に立つという事は、とても大切だとわかっていても
本当に相手の立場に立つという事は、自分を捨てる必要や
損を覚悟しなければならない場合だってある。 
その様に相手を喜ばせる行為は本当に難しいものである。
「 せっかく親切に言ってやっているのに・・・ 」
この言葉はよく使われる親切心のようであるが
その真実「 あなたの為にしてやっている・・・ 」
押し付けた言葉であることに気が付く。

お互いが善意の押し売りをしていないだろうか。 
常に自己満足で動いていないだろうかと、反省に行き詰まる。
親切を尽くすという事は、決して報酬や見返りがあっては成り立たない。
親切にした人が助かり・生きる・効果が生まれることでなければならない。
もし親切に見返りがあるとしたら、お役に立てたことが嬉しいと思えることではないだろうか。 



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コメント

  • 26日のお電話ありがとうございました。
    早速Blogを拝見しております、特にこの日の内容には深い共感を覚えます。 -- 岡田 2019-04-26 (金) 15:50:21
  • 26日のお電話ありがとうございました。
    早速Blogを拝見しております、特にこの日の内容には深い共感を覚えます。 -- 岡田 2019-04-26 (金) 15:50:37

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