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Blog/2019-05-13

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出会いは 人生の扉

出会いに偶然はないとも言われるが、昨日まで全く知らなかった者同士が
今日は同じ職場で苦労を共にする。 
これが皆さんの船という譲り合いの職場が成り立つ本質である。 
なぜこの人達とめぐりあったのか、どうして同じ職場で仕事をすることになったのか
それは宇宙の流れ星のような偶然にも似ている。

出会いがもし、一年あとに生まれていれば・・・
もし、この会社に入っていなければ・・・
もし、よその船へ乗船していれば・・・
もし、日本人でなければ・・・
もしも、もしもの疑問を、いくら重ねてもそれはきりのない話。 
人知では解明する事の出来ない無限の条件が重なり、今はじめて同じ職場に出会っている。

その出会いを大事にして深く関っていくかどうかは、それはあなた次第である。 
もちろん、気の合う人ばかりではない。 
なかには出会いの瞬間、その印象で虫の好かない奴、苦手に思う人も出てこよう。 
出会いの偶然は「 神のみぞ知る英知 」である。 
その不思議さは誰にもわからないご縁である。 
昨日、私の携帯に紹介したい乗組員がいると申し出があった。
そうした出会いもまた人生の妙縁に違いない。

いわば天の大きな力に左右されてこそ、お互い身近に顔を合わせる出会いが
現実のものとなっている。 
それではその出会いを粗末にしてはいないだろうか? 
本当のその人を見抜けず誤解してはいないだろうか? 
人それぞれの能力はそれなりに長所短所を持ち合い埋めあうように
出来ているのではないだろうか。

言ってみれば、誰でも同じ一升枡を持っているようなものである。 
仕事がよく出来るから一升枡を二つ持っているわけではない。 
枡の中には努力の力を満たす人・知恵に満ちる人・怠惰の汚水が満ちている人
その中に入っているものが少しずつまたは大きく違うのだと思う。
持合せの導きを偶然の奇跡とするものなら、出来る限りその出会いを感謝して
お互いの心を通わせ、良い方向に協力し合いたいものである。
それが船内の協力の輪になり生活の糧になる。
 
お酒を酌み交わすのと同じように、お互いの持ち寄った一升枡の中味を出し合い
長所を伸ばし短所を引っ込める努力、偶然に感謝できるかけがえのない心がけである。
人には迷惑をかけまい。
出会いの偶然を有利に生かし、お互いの一升枡を何で満たすか、友情か・・・
その心がけ次第、お互いの人生は大きく変わって来るものではないだろうか。
出会いの偶然、乗り合せる仲間達に対して皆さんはどのように考えるのであろうか・・。



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