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Blog/2019-05-15

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船舶管理 今 未来

船舶管理と言う同じ作業服を着衣した仲間たち、その方向性を見極めれば
人材不足の波はウネリになって押し寄せている。 
国交省の推進する管理集約の進めは、形だけは現実のものとして動き出しているが
人手不足をシナリオとして、派遣という形態を保つことは
非常に困難な条件と言わざるを得ない。

需要と供給のバランスは大きく開き、職場にはますます高齢者への依存度が増している。 
さらに新しく乗組員を育てる事の難しさは、人件費の負担が大きくのしかかってくる。
弊社にも、現在数名の瑞々しい若年乗組員達が、職場で巣立ちを競っている。 
行く末は船長・機関長を目指すまでの将来を嘱望される彼らであっても
5名乗組員の6人目となる負担増は、管理会社にとっては決して生優しい数値ではなく
大きな負担増を伴っている。

しかし、好況であれ不況であれ、人々が生活を続ける限り物流の足はとどまるわけもなく
人を育てることが立ち止まる事があってはならない。 
どんな場合も時代は未来に向って迅速に移動していく。 
暗いものには背を向けて、明るい方向へ向うのは希望をつなぐことであり、挑戦でもある。
管理会社の本分とは、船舶の安全な運航をつかさどる業種であると同時に
船員を育てる役割を担っている。 
それは同時に非営利への坂道であることもしかり、難しい側面が浮上してくる。

私はいつも大きな困難に突き当たる時、繰り返して思う。
「 ダメだ! 」は「まだ考えが足りない」
口は腐っても「 もうダメだ! 」とは投げ出してはならない。 
投げ出せない使命である。
「まだダメだ!もっと知恵を絞って工夫しなければ!」
その追及心の「切磋琢磨」が、いつしか前途に明るさを見つけて行く。

人はどんな境遇になってもあきらめてはならない。
落込む事で得られるものは何も無い。
未来を背負って立つ乗組員を育てたい! 
その使命に向って進まない限り、希望に満ちる管理の明日は雲のかなたであろう。
「結びの話」は少し他方にそれるが、春に作る白菜は
何故か身がしまらなくて直ぐに花が咲いてしまう。
当然、固く巻かない葉物は美味しくないのである。

私はキャベツも白菜も春には植えない事にしている。 
それはお祖母さんの教えであった。
「葉の巻くものは、春よりも秋に植えなさい。白菜もキャベツも
「 霜 」にあたってこそ実を縮めて固く巻き、甘味を増す」のだという。
冷たい霜こそさらに輝くための試練である。
「 昨日より今日 」じっと我慢の姿こそ、輝くための準備であろう。 
さらに続く困難な道はその「 霜 」だと思えばよい。 
耐えた後には安全を遵守した素晴らしい管理会社の未来が訪れるに違いない。



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