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Blog/2019-07-12

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人は安全の海を泳いでいる

明日と言う日は安全の世界にしか見えない 。
「 貴方にとって、今、一番大切なものは何ですか? 」
質問は抽象的過ぎて、殆どの人が直ぐには答えられないかもしれない。 
私の言わんとするところ、それは自らの生命である。
では生命の存在する条件は何であるか。 
そこには私が口をすっぱくして語る「 安全 」の二文字が不可欠なる条件であり
「 生命 」と「 安全 」は何処までも延び行く、二本のレールに等しい。

もし私に「 航海の安全 」と言う条件的な確約があれば
素晴らしい経営戦略の絵は無限に描ける。
また「 安全 」であれば、この大地から思い切りジャンプして
大空へ舞い上がり羽ばたくことも出来る。
何故、私は安全を「 大地 」と言うのか。 
そこには語りつくせない不幸から始まって歩んだ道があり
安全であることの尊さを、心身を削って体験してきたからに他ならない。

私の生へのスタートは、常に不安全の構成から始まった。 
父・母・兄・息子までも寿命という年輪を全うできず
この世に短く生かされて風のように去っていった。 
彼等の生きた証しとして、その航跡を引き継ぐ使命を授かって
私が存在しているのではないだろうか。

そして今「 安全なる大地 」は、津波・地震・放射能・大水害に揺れ続けている。
更にそれらを支える国家までが、未熟な国家政権下で不安全に揺れ続けているものである。
「 人生の経験には、無駄は存在しない 」と言う言葉がある。
しかしそれは、再生と言う条件が備わってこそ、意味を成すものである。 
海難事故で深海に横たわる沈没船を無傷で引き上げる事は不可能なように
間違った魂の中に起きた海難事故は、「 不安全の悪 」と言い
二度と再生する事は出来ない。

人は誰でも今と言う時間に生きている。 
常に今である。 
過去ではない今である。
今と言う時間の中に自由があり、責任があり不幸がある。
今と言うひと時は、かけがえのない貴重なものであり何人たりとも
このひと時を間違った魂で踏みにじってはならない。
「安全」という二文字が無いところに、決して未来は訪れない。

そこには過去しかありえないのが現世の仕組みである。
「 安全 」の二文字を今日もなぞらえて、未来へ進む人生行脚はまだまだ続く。
私たちが生きている限り続いていく。
安全と共に暮らせば、私たちの人生はもっと長く幸せが続くに違いない。



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