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Blog/2019-08-05

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不運も思い一つで幸運に結べ

いつも眠る前に無意識のうちに、枕元にある携帯電話に目がとまる。
今夜も夢路の邪魔をしないでと祈りながら目をつむる。
三原瀬戸から夜の航海に勤しむ主機関の爆発音が海風に乗って微かに聞こえてくる。 
毎夜、添い寝の携帯に私を起こさないで。と祈る。

私は誕生から今日まで、様々な運・不運と巡り会ってきた。 
しかし、その中にラッキー!と思う縁は少ない。 
数えれば生命の危機に及ぶ大きな不運は、両手の指では足りない数だと思う。
しかし、私は現実には今こうして、何事も無かったように
一歳〔 ひととし 〕も二歳〔 ふたとし 〕も拾いながらシッカリ生きている。

過ぎた不運な日々、果たして本当に悪運であり
取り返しの出来ないことばかりであったかと振り返れば
必ずしもそうでなかった事に気が付く。
不運を不運と決めてしまえば、それはその人にとっては確実に不運になるが
落込む闇の中に射し込む一条の光明を頼りに「 このくらいですんで良かった! 」
と思うところが肝心である。

そこから心機一転、努力を重ねれば転機はめぐりめぐって良縁を連れてくる。
一つの不運は済んでしまったこと、それは仕方がない。
これだけで済んだから、むしろ自分は強運であった。
そう思ってしまえば、沈みかけた浮き袋には再び救済の空気が入って
浮かぶ瀬に辿り着く事も可能である。

つまり、人生は諦めてはならない、不運や不備によって失ったものより
その後その人の努力の中に見えてくる不屈・再生への価値の方が大きい事例も沢山存在する。
この失敗は取戻せる失敗である。
もっと強くなれ・賢明に生きよと諭されているに違いない。
そう思う失敗から逃げなければ、人はまたそこから大きく脱皮していくのではないだろうか。

「 失敗は成功の元 」「 人生に近道は無い 」「 七転び八起き 」「 挫折こそ人生なり 」と
再生の格言は昔から沢山ある。
そのどれもが「 あきらめない 」と言う言葉に強くつながっていく。
思わぬ海難事故を起こしてしまった人・ヒヤリハットの人・今落ち込んでいる人、あきらめるな。
それで済んだから良かった。
その不運を転機に立ち直れ。
今までの怠慢や油断の癖を直そう。
日々を力強く胸を張って歩いてゆこう。
貴方の人生はこの世に一度しかない。
そして、今日一日、今、もう再び戻らぬ一時を惜しめ。



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