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Blog/2019-09-09

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船内は一期一会

台風一過。
23隻の船舶は、お陰様で何事も無く巡航。
皆さんの日頃の安全運航に感謝します。

行動の限られた狭い船内の生活。 
この度のような南も北もゆっくり接近する台風に、いつまでも長引く避難は続く。 
明けても暮れても変わらぬメンバーは、冷蔵庫の中身と共に話題も次第に乏しくなってくる。
こんな時、皆で支える船内の和には、話題も大事だし
ユーモアも欠かせないゆとりの心である。 

一人の余裕も持たない乗組み構成は、お互いの協力と支え合いが
運航上や安全上、欠かせない重要な要素となる。 
一緒に働く仲間達・乗り合わせた偶然の縁・苦労を共にする親しい毎日の顔と顔
他人同志の集まりも大切に生かしていかなければならない。
「一粒の米、一枚の紙、一人の友を粗末にする人はやがて孤独と貧困に泣く。」
そんな言葉がある。

お互いの節度をしっかり守り、迷惑のかからないように
苦労は共にしていかなければならない。 
その実、ついつい親しみに甘えて、お人よしには頼ってしまいがちな男の所帯。
「ご飯の準備や後始末」・「作業の後始末」
気が付いても後回し、楽なほうに回ってしまう自分勝手。
本当はどんな軽微な手伝いであれ、困難な共同作業であれ
今の時間は戻らないのだから、他人任せにはできない男の職場である。

甘えが過ぎる人に聞きたい。
「 なぜ、誤魔化して生きるのだろうか 」
「 なぜ、今すぐ出来るはずなのにやらない? 」
過去は過ぎた時間をいい、未来はまだ先の時間をいう。
誰でも、今と言う時間しか自由に使う事は出来ない。 
わかりきった理屈も、自分の甘えが過ぎて、行き詰った時にしか素直になれないことが多い。
ある横着者の一人が、あろう事かガンの告知を受けてしまった。 
余命いくばくと告げられたとき、彼は我が人生の生き様を、大いに悔やんだという。 
それは「 もっと楽をすれば良かった 」と思う人は殆ど居なくて
大抵の場合はもっと人生を大事にして、身近な人を大切にすれば良かった・・・。 
もっとお互いに親切を尽くして活きればよかった・・・
と、悔やむに違いない。

人生の出会いには「 一期一会 」と言う言葉がある。
「 一期 」とは一生と言う意味。 
「 一会 」とは一度の出会いと言う意味。 
人と人との出会いは、一度限りの大切で尊いものである。 
毎日の顔・毎日話し合う友達。
そして仲間たちを大切に思う気持ちは必ず相手にもつながる。
出会いを生かし、力を惜しまず努力をすることで
狭い船内・少ない仲間に、大きな和が繋がっていくのではないだろうか。



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