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Blog/2019-10-03

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「 いま 」一心に捉えて 舵をとる

台風18号は3日(木)午前6時現在、朝鮮半島にあって、時速35キロで北東に進んでいる。
中心気圧は994ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は20メートル
最大瞬間風速は30メートル。
今後、台風は朝鮮半島を通過後日本海で温帯低気圧に変わり
4日(金)から5日(土)にかけて北日本に接近・通過する見込み。

心配された18号台風は、幸いにも日本列島から距離を遠く離れて進行した。
何ごとも「 予報・予見・対策 」をもって構えれば、不安も尻尾を巻いて遠ざかる。 
海洋を移動する皆さんの船舶は、どのような受難もその殆どがぶっつけ本番。
役者のようにリハーサルも予行演習もあり得ない。 
 
大自然の脅威とその対処法は、皆さんが過去に通り抜けた経験や
技術の修練の中におさまっている。
あらゆる安全運航への導きを考えてみれば、何事にも経験を生かして
「 いま 」を一生懸命に対処して防御する。
この論法は人の生き様として人生道にもぴったり当てはまる。
「 備えあれば憂いなし 」その上で「 いま 」というその一瞬を生きる人生や自
然の現象にも、こうだという確定的な答えなどあり得ない。
一つの答えだけにとらわれることなく、様々な変化に沿って柔軟に対応していく。
それが、「 いま 」と言う瞬間を万全に尽くすと言う、深くも明快な答えではないだろうか。

私の知っている人に、一度の失敗が大きく尾を引いたため
過去にとらわれすぎて明日に一歩を踏み出せない人がいる。
あの時にああすれば良かった、こうすれば良かったと
元に戻れないことを悩んでばかりいる。
この人のような例は、身体は現在に生きていても、とらわれた心は
過去に生きているのと同じである。
まだ起きてもいない未来を憂い「 いま 」を見失った、無駄な時間をすごしている。
災害や災難そして悩み事は、自分の力をはるかに超えたところから
生まれることも沢山存在する。

思いもしない、気をつけていたはずなのに、内側から発病してくる大病もある。
あるいは正しく真っ直ぐ走っている運転も、相手が一方的に衝突してくる
貰い事故の場合だってある。 
どこにいても、どんな職業に生きていても、人がなすべき条件とは
「 いま 」という瞬間を、持っている力で一生懸命に立ち向かう以外に答えはない。

どんな苦難も「 その時 」を全力で頑張り続ければ、その人の通った後には
必ずしっかりした道が通るはずである。 
未来を予測する過去も大事であるが、「 その時 」と言う一瞬に胸が高鳴り
「 いま 」という時が未来につながる一点である以上「 その時 」を全力で尽くすことが
人生全ての答えではないだろうか。

一心に守った職場。
瞬間最大風速は45メートルを記録。
その迫力に皆さんは一生懸命に対峙した。
その経験は懸命であればあるほどに、その技量として人を大きく育てた瞬間風速に違いない。



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