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Blog/2019-10-15

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時には 立ち止まって 振り向け

台風絡みの3連休も、皆さんの台風の所在を気にかけながら
お陰様で無事な休みが過ぎて行った。
休日には夏物と秋物の衣替えをしながら、同時に日々の流れの棚卸しは
気持ちの切り替えもまた大切な棚卸しだと思う。
過ぎさる年月はまさに疾風の如し、人生は瞬きによく似ている。

一方、この度の台風19号は関東以北の地域に、未曽有の大雨被害の傷跡を残して通り過ぎた。 
列島ニュースの焦点は、その殆どが河川敷の決壊による住居の崩壊や
作物の甚大な被害状況を目の当たりにして、目の覆いたく成る惨事が
朝のニュースで流されている。 
荒れ果てた街並みに絶望する人々。
人生は本当に「諸行無常」のはかなさを感じてしまう。 
今日が幸せでも明日の事は誰にも分らない。
同じ日本人として、気の毒に思わない人は誰もいないであろう。
同時に皆さんの無事と今日の健康に感謝しながら、再び私たちは前に向かって
堅実に歩んでいかなければならない。

振り返れば私のことながら、よくぞ一切の交通事故も起こさず
30年間ものあいだ、三原の我家から広島まで通い続けてこられた幸運を思う。 
毎日毎日、定期便のように同じ道を同じ時刻に車で通い詰めた。  
毎日が同じ風景、同じ時間、今日も出会う同じ車。 
出社して仕事をして、また夕刻には疲れ果てた身体を家路へとハンドルを握る。

しんどい日もあれば、体調の不良の日は休みたいとも思った。 
しかし、人生の日々は同じ道、同じ時間の帰宅、慣れてしまえばそれが当り前のことであり
日常のリズムとして流れは「 幸せ 」に繋がっているような気がしていた。 
しかし、ここに「 小さな幸せ 」の惰性があり
「 マンネリ 」が存在することに気づかなければならない。

海には波があり、その波も「 さざ波 」があり「 風浪 」があ
沖から幅になって打ち寄せる「 ウネリ 」があるように、波でさえ同じ表情はあり得ない。 
皆さんの慎重な予測も、行く手の変化を読むための大切な航海術の一つであろう。 
人生は同じ動作を辛抱強く繰り返すことも大切ではあるが
時には、このままで良いのかその習慣を立ち止まり
振り返ってみる事は大切な人生道ではないだろうか。

何故なら、この世にはすさまじい流れの変化があり、そのまま自分の意識が変わらないで
ただ平平・凡々と過ごしていただけなら、時代の変化やウネリには乗じてはいけない。 
気がつけば時代に取り残された、帆掛け船に成り果てている場合もあろう。 
私自身、新聞を読んでも、この最近は目の衰えで
大きな見出しだけを読んでいる変化に気がつく。 
老いるという限界を理解して行動に慎重でなければならない。
時間の経過にあわせた変化を微妙に感じながら、今までのあり方を客観的にとらえてみる。
マンネリの中に生じる「 ぬるま湯 」感覚から、時には「 冷水 」を浴びてみることも
軌道修正として必要な心構えになりうる。 

厳格には少し体重オーバーの私も、今のままでは必ず健康を損なうに違いないと反省してみる。
「 何が必要か? 」無理をしないで手の届く範囲で食事の改善を思うことも大切な一つ。
更に年齢と共に鈍くなる運動神経を考えたら、トラック走行に規制された
「 スピードリミッター 」の考え方を採用して、今までよりも平均10キロメーター減速を
目標にするくらいの意識改革が必要だと考えた。

だらだらと続けてきたこと、マンネリだと思ったこと
自分では気づきにくい当たり前だと思ったことを「 もう一度振り返り 」
新しい自己の可能性を呼び覚ますことが求められる。

職場の運航もそのような意識の中にこそ、「 安全継続 」が確実に
育まれてゆくものではないだろうか。 
台風一過、皆さんの見事な対応で、ここに元気な「朝のFAX送信」が出来る事に
喜びを感じながら、今日という日を一生懸命に生きてみよう。



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