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Blog/2020-06-18

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こよなき幸せ

お釈迦様が説く働く者にとって、味わうべき「 こよなき幸せ 」という一説がある。
「あなたは、なぜ、この世に生まれてきたのですか」
「あなたは、なぜ、今、存在しているのですか」
「あなたにとって、幸せとは、何でしょうか」
この質問に、あなたはどう答えるか。

その答えは、「あなたが、この世に必要だからこそ生まれてきた」 
「あなたは、今、この世に必要だからこそ存在している」
そういう答えになる。 
それならば、今からでも遅くはない。
今の職場に必要とされて自分が存在する意味を正しく解釈したら
自分の生き方を最大限に良い方向に導かなければならない。
そのためにはまず、心を広くして
※ 父母を大切に思いつかえること
※ 妻子を愛し護ること
※ 仕事に秩序あり混乱せぬこと   
誠に当たり前で平凡極まりない意味ではあるが、まず親孝行をせよ。
家庭を守り妻子を愛し、仕事はまじめに取り組み
災害などの無い様に秩序を保て。と説かれている。

著しいスピードで変化し続ける時代の流れには、物事の真意が見分けられないことが多い。
現在直面する苦労の意味も分からず、得てして楽にして快楽の量が多いほど幸せだと
人々は錯覚しがちである。 
しかし、この世は「 諸行は無常 」にあり、人の求める欲望には
際限のない真実に気づかなければならない。

古今東西、人が人である以上、苦労を乗越えない限り、楽だけで人づくりは叶わない。
「 辛 」いと言う一字は「 幸 」になる「 一 」歩手前をあらわす
文字の解釈のとおりではないだろうか。 
世の中は得もすれば損もする、賞賛されることもあれば非難もある、楽があれば苦もある。 
「 思うことが一つ叶えばまた二つ 三つ四つ五つ 六つかしやの世 」
というのが世間というものである。
 
私が思う我々の「 こよなき幸せ 」とは、申すまでもなく
働く者は、お互い一人ひとりが家庭にとっても会社にとっても
無くてはならない重要な一員であり「 安全な職場 」を目指す同じ方向に
価値観を共有しなければならない。 
その仲間の一人一人が、わずか一回限り、決して繰り返すことのできない尊い人生を
海洋に浮かぶ極めて危険の多い職場で過ごしている。

重ねて申せば、その職場にあって、労働災害による生命が損なわれるということは
絶対にあってはならないことである。
同じ職場に働く者としてこれほど不幸なことがあってはならない。 
そのためには職場に働く皆さんが、命の重さに気付き、その尊さを守る心得に安全が宿り
真の幸せが訪れるのではないだろうか。

善行は悪と怠慢を嫌って離れ、自制を失う飲酒を慎み、百薬の長となす。 
そこにお互いが支え合い「 和 」を持って、職場を支え合うこと
これが「こよなき幸せ」というものではないだろうか。
ささやかでも強い絆で結ばれた真の仲間がいることは、こよなき幸せな職場と言える。



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