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Blog/2020-08-04

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Go To Travelキャンペーンに思う

私個人は長い期間 (約1ヶ月) 有給休暇を頂いて参りましたが
今後は火曜日と木曜日を出勤日と予定しまして、週2回の「朝のFAX送信」
を共有させて頂くことになりました。 
私事はともかく、最近になりまして一番気がかりになってまいりましたのが
皆様の海上生活に一人としてコロナの陽性者は出なかった職場に引き続き強い警戒意識が
保たなければならない、コロナ蔓延の世相となってまいりましたことを不安に感じております。

一旦は終息の兆しを見せながら、何故ここに来て政府は
「Go To Travelキャンペーン」の見切り発車を実施してしまったのか? 
無責任の結論は、各都道府県一帯に益々コロナ蔓延の実態が明らかとなっています。 
最近ではコロナ感染第二波の到来と騒がれ、多くの国民が
不安に駆られた生活を強いられているものです。 
国民の健康を度外視した経済優先の無政策ぶりには、ただただ驚くばかりの混乱を招いています。 

キャンペーンの対象期間は7/22~2021/1/31までとされているのですが
「Go To Travelキャンペーン」の予算は約1.1兆円。
旅行者には半額の予算付与が実施される。
驚くほどの挑発施策となっています。
コロナ終息の為に一番大切な時期に、旅行を奨励することが正しい在り方であるのか。
それらの不安はまさに的中して、日本はコロナ大国に陥りかけていると言っても
過言ではありません。
天変地変・疫病の流行、社会を襲う未曽有の危機は、決まって突然に訪れることが多いものです。
それらに対して危険なのは普段の油断であり、最も怖いものは移ろいやすい人の心です。
今は何事も無く無事な条件が続いてはいるものの、人の心は平時には
いつしか油断へと傾いていきます。

某船舶(大型フェリー)は一名の感染発症者の為に、船舶の運航が休航されたままになり
未だに運航の復旧に戻れず、会社経営上は大変な状態になっていると噂で聞きました。
(新型コロナによる休航損害は保険対象から外れているため
休航保証は受けられないのが現在の条件です。)

「覆水は盆に返らず」一度の不用意・一度の油断・一人の感染による結論は
二度と元に復することは出来ません。
あの時はあんなに注意していたのに、わずかな不注意で取り返すことはできないのです。 
乗組員全員が隔離となる事態など、想像しただけで不安に陥り
元に戻れない悪事を生み出します。 
特に乗下船や旅行の多い皆さんの職場には、各地で影響を受けるコロナ感染条件は
非常に憂慮させられる事態となっています。

あの時マスク不着用で買いものに行かなければ良かった。と後の後悔。
「コロナも、海難も、災害も」私たちの目に事前の確認は出来ません。
つまり見えない敵として、最強の的であることに間違いありません。

ここでは、皆さんが改めて気持ちを切り替えられて
「覆水盆に返らず」過去には決して戻れない、自らの人生に
悔いの残らない安全で健康な道を歩いて頂きたいものです。
今一度、意識の中に引き続き節度を失わず、新たなる仕切り直しを心より願って止みません。

長かった梅雨も終わり、空には入道雲が夏空に真っ白な絵を描いています。 
気持ちを切り替えて新たなる未来を安全で健全な方向へ針路を保ちましょう。
一度きりの人生は悔いの無い成熟した大人として、粘り強く生き抜いて頂きたい切実な願いです。



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